エビ水槽のレイアウトについて!!エビを飼育するときにオススメのレイアウトを紹介!!
近年はビーシュリンプなどの小型のエビを飼育するのが人気です。エビは比較的飼育も簡単で、繁殖を楽しむこともできるので、飼っていて楽しい生き物です。今回の記事では、エビ水槽のレイアウトについて紹介します。
エビは小型の水槽で飼育することもできて、餌をちょこちょこと食べている姿も可愛らしいので、とても人気の生き物です。一生懸命餌を食べる姿をツマツマと表現されて、餌を食べている姿がとても可愛らしい整体です。
エビ類を飼育するならぜひこのツマツマが見れるように工夫したレイアウトを作るようにするのがいいと思います。エビは熱帯魚の飼育とはまた違った楽しさがあって、見た目も綺麗なので近年ペットとしてブームの生き物です。
今回の記事では、エビ水槽のレイアウトについて紹介するので、綺麗な水槽でエビを飼ってみたい方はぜひ読んでみてください。
飼育が簡単なエビの種類や飼育方法は下記の記事でも紹介しているのでそちらも読んでみてください。
エビ水槽には水草を入れよう
エビは水草ととても相性のいい整体です。
ツマツマと手を動かして餌を食べる姿はとても可愛らしいです。エビは雑食性なので熱帯魚の餌を食べることもできますが、水槽内に生える苔も食べてくれます。
草食性の強い生き物で、水槽内に発生するコケを食べてくれるので、苔が発生しやすい水草水槽ととても相性のいい整体です。
エビは水草の新芽など柔らかい部分は食べることがありますが水草を枯らしてしまうほど食べることがなく、コケを食べる姿を観察することができるので、エビを飼育する場合はぜひ水草を入れるようにしましょう。
エビ水槽にオススメの水草
水草には育成が簡単なものがたくさんあります。co2を添加したり肥料を入れなくても育てることができる種類も多いです。
co2や肥料を添加するのは大変なので、初めて水草水槽を作る場合は育てるのが簡単な水草を選ぶのがいいと思いmす。簡単に育てるのが簡単でエビ水槽にオススメの水草を紹介します。
ウィローモス
ウィローモスは育てるのが簡単な水草で、CO2や肥料の添加が必要ないので、初心者の方にオススメです。
流木や石などに巻いて活着させることができるので、かっこいいレイアウトも作りやすいです。水槽に入れておくだけで勝手に増えてしまうほど簡単に育てられるのでエビの飼育にとてもオススメです。
新芽がエビの餌になるだけでなく。隙間が稚エビの隠れ家になるので繁殖をしたい場合はウィローモスを丸めて多めに入れておくのがいいと思います。
グロッソスティグマ
背が低い水草なので、前景草としてよく使われている水草です。
ソイルの上に小さな葉を広げて行きます。育つのも早くてソイルを入れて照明を設置しておけば比較的簡単に育てることができます。
ただ、綺麗に生い茂らせる場合はco2の添加が必要です。また、育つのも早いので、葉の様子を見ながら追肥を行う必要があります。生育の早い水草なので初心者でも育てやすいのでオススメです。
ショートヘアーグラス
ショートヘアーグラスもあまり背が高くない水草です。
芝生のようなフサフサとした水草で、定期的にトリミングをすることで、草原のようなレイアウトを作ることができます。株が横に広がりながら増えていくので、最初は間隔を開けて植えておくと綺麗なレイアウトになります。
ショートヘアーグラスにコケが付くと自分で取るのは難しいので、ショートヘアーグラスを植えるときはエビも入れこコケ対策をしましょう。
キューバパールグラス
小さい葉っぱが密集している綺麗な水草です。
見た目も綺麗な水草ですが、育てるには肥料とco2の添加と照明が必要です。ちゃんとco2を添加しないと葉っぱが広がっていかないので、綺麗な水草ですが育てるのは少し難しく注意が必要です。
飼育が比較的難しい水草なので、水草の飼育に慣れてきてから、しっかりと設備を準備して飼育するようにしましょう。
水草を育てているとコケが生えやすくなります。水草についているコケはエビが食べてくれますが、ガラス面についているコケは食べてくれないので、オトシンクルスなどのコケを食べてくれる正体を一緒に飼育するのがいいと思います。
オトシンクルスの飼育方法は下記で紹介しているので、そちらも読んでみてください。
【オトシンクルスを飼おう!!】オトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介!!
エビ水槽に会うインテリア
流木
流木にウィローモスなどを巻きつけて活着させると見た目の綺麗なレイアウトを作ることができます。流木はちゃんとアク抜きをしていないと水槽の水が茶色になってしまうので、注意してください。
流木には様々な種類のものが販売されています。切り株状の流木も販売されていて、切り株状のものは隠れる場所も多いのでエビを飼育するときにオススメです。
また、流木にドリルなどで穴を開けることによって隠れる場所を作ることができるのでエビを飼育する場合は穴を開けておくのもいいと思いmす。
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石
石にも水草を活着させることができます。
活着させなくても綺麗なレイアウトを作ることができるので、水草水槽とも相性がいいのでオススメです。石にも色々な風合いのものがあるので、雰囲気に合わせて石を選ぶようにしましょう。
石を入れることによってかっこいいレイアウトを作ることができるので、かっこいいレイアウトを作りたい場合はインテリアとして石を設置するのがいいと思います。
ただ、石の種類によっては水質を変化させてしまうものもあるため、石を選ぶときは注意してください。
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