オトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介!!

2019年3月12日

オトシンクルスって知っていますか?オトシンクルスはナマズの仲間なのですが、水槽のコケ対策によく飼われている魚です。今回の記事では、オトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介します。

 

オトシンクルスは値段も安く体も丈夫なので、色々な魚の混泳相手として良く飼われています。オトシンクルスは正確も大人しいので、オトシンクルスを虐める相手じゃなければ、どんな魚とも混泳させることができます。

 

 

オトシンクルスは植物性の食べ物を好んで食べるので、水槽のガラス面についているコケなどを好んで食べます。中には水草などを食べてしまうオトシンクルスの仲間もいます。

 

今回の記事では、オトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介するので、コケ取り対策やプレコやコリドラスなどの魚の混泳相手を探している人はぜひ読んでみてください。

 

それではオトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介します。

 

 

オトシンクルスの特徴

 

オトシンクルスはプレコやコリドラスと同じでナマズの仲間です。植物性の餌を好んで食べるので、水槽のガラス面や流木などについているコケを食べてくれます。

 

水槽のコケを食べてくれるので、水槽の掃除役として色々な魚と一緒に飼育されることがあります。水槽のガラス面以外にも、水草についているコケも食べてくれるので、オトシンクルスがいるだけで水槽の掃除がすごく楽になります。

 

コケ以外にも植物性のものなら結構何でも食べます。ほうれん草やキュウリなどを水槽に入れてあげても、元気に食べる姿がみられます。

 

ホームセンターなどでも販売しているほどたくさん流通していて、値段も500円ほどと手頃なのでとても飼いやすいと思います。

 

体も丈夫なので、病気にもなりにくいのでアクアリウム初心者の人でも簡単に飼育することができます。体長も5㎝程度にしか大きくなりません。寿命も3年ぐらいと短いので、長く飼育することはできませんが、病気にもなりづらく体も丈夫なので、初心者の方にオススメの熱帯魚です。

 

 

 

オトシンクルスの種類

 

 

オトシンクルスには有名なもので、オトシン・ネグロとオトシン・ヴィッタータスの2種類がいます。ヴィッタータスがいわゆるスタンダードなオトシンです。ネグロもオトシンクルス同様に体の丈夫な種類なので、初心者でも飼育しやすい熱帯魚です。

 

他にもニューゼブラオトシンやニュージャイアントオトシンなどの種類がいます。オトシンクルスはだいたい4〜5cm程度と小さい熱帯魚ですが、ニュージャイアントオトシンは10cm程度まで成長する大きなオトシンなので、大きいオトシンを飼育したい場合はニュージャイアントオトシンがオススメです。

 

 

オトシンクルスの飼育方法

 

オトシンクルスを飼育するときに大変なのは、導入と餌付けです。オトシンクルスに限らす熱帯魚は水質の変化に弱いので、水槽に導入する場合にはしっかり水質と水温を合わせてから入れましょう。

 

水質と水温を合わせるには、オトシンクルスをバケツに移して、水槽の水を少しずつバケツに移すようにしてください。

 

1秒間に2滴ぐらいのスピードで水を移して、水槽の水と、バケツの水の水温が同じぐらいになってから移しましょう。ちゃんと水温と水質を合わせてから写せば、導入時に死んでしまうことはありません。

 

オトシンクルスを飼育する場合は25度前後の水温が最適です。水温20度ぐらいまで下がっても問題ありませんが15度以下になると死んでしまうことがあるので、冬場は水温が下がりすぎないように注意してください。

 

水質は弱酸性の水質を好みますが、pHが7前後でも問題なく飼育することができるので、水質の管理が楽です。弱酸性の水質を好むので、pHが下がっても体調を崩すこともないので飼育が簡単です。水換えをするときに急激に水温が変わったり、弱酸性の水質を好むといってpHの低い水を足してしまうと水温や水質の変化でショックを受けて死んでしまうことがあります。

 

水換えをするときはカルキを抜いた水道水を使って、水槽の水と足す水の水温を合わせてから水を足すようにしましょう。水温が違いすぎる場合は袋の中にカルキ抜きした水を入れて、水槽に浮かべて水温を合わせるようにしましょう。

 

また、オトシンクルスはプレコと同様に水流のなる場所に好んで張り付いています。なので、エアレーションを使ったりして水流を作ってあげるとオトシンクルスにとっても住みやすい環境になります。水流がなくても問題なく飼育することができるので、混泳している熱帯魚が水流を嫌う場合は水流作らないようにするのがいいと思います。

 

 

オトシンクルスを飼育するときの注意点

 

 

オトシンクルスはヒーターカバーなどに挟まってしまうことがあるので気をつけてください。ヒーターカバーなどの隙間があると挟まってしまうことがあり、そのまま死んでしまうことがあります。

 

なので、オトシンクルスを飼育する場合は挟まりそうな隙間は作らないようにするのがいいと思います。また、ヒーターカバーの穴が大きかったり、隙間があったりすると中に入ってしまうこともあるので気をつけてください。

 

外部フィルターの排水のポンプの中に挟まって中でコケを食べていることもあります。オトシンクルスは流れに逆らって泳ぐことが多く、排水ポンプがオトシンクルスが入れるサイズだと高確率で入ってしまうので、水槽を掃除するときはパイプの中にオトシンクルスがいないか確認するようにしましょう。

 

 

オトシンクルスの飼育にオススメの餌

 

導入がうまくいったら、次は餌付けです。

 

オトシンクルスは水槽のガラス面や水草についているコケを食べるのですが、飼育しているうちに食べられるコケがなくなってきてしまいます。コケがなくなったら人工餌に切り替えなければいけません。最初は餌だってことに気づかないことがあるので、人工餌を全然食べないことがあります。

 

人工餌をあげても食べない場合には、皮を剥いたキュウリや、一度茹でたほうれん草をあげてください。キュウリやほうれん草をあげたら、1日か2日あけて人工餌を与えてください。

 

何度か繰り返せば、少しずつ人工餌に慣れてきます。人工餌に慣れたら、あとは人工餌だけで飼育することができます。

 

コケがなくなってから餌付けをしてもちゃんと餌が食べられずに痩せてしまって、最悪の場合死んでしまうことがあります。なので、オトシンクルスを飼育する場合は水槽内にコケがあっても餌を与えて飼育するようにしましょう。

 

他の熱帯魚と混泳させていると混泳相手に食べられてしまうことがあるので、オトシンクルスに餌を与えるときは混泳させている魚にあらかじめ餌を与えるようにしましょう。

 

餌は、キョーリンのプレコ用の餌で大丈夫です。

オトシンクルスが餌を食べない場合は茹でたほうれん草を水槽に入れておくのがオススメです。オトシンクルスの餌付けの方法はこちらの記事で書いているので、餌付けがうまくいかないぜひ読んでみてください。オトシンクルスにはどんな餌をあげればいい?オトシンクルスの餌付け方法などを紹介

 

 

導入と餌付けがうまくいけば、あとは特に気をつけることはありません。水温は25度前後でpHは7前後で安定していれば病気になることもありません。

 

ただ、他の魚と同じように、短時間での水温の変化や水質の変化には気をつけて下さい。1時間で2度ほど水温が変わってしまえばストレスを感じて病気になってしまうことがあるので気をつけてください。

 

 

 

オトシンクルスにオススメの水草

オトシンクルスにオススメなのはミクロソリウム、アマゾンソード、エキノドルスなどの葉の大きな水草がオススメです。

 

オトシンクルスは水草についているコケを食べてくれるので、水草水槽と相性のいい熱帯魚です。また、水槽を入れておくことで、オトシンクルスの餌付けがうまく行かなかった場合に水草を食べることもあり、餓死を防ぐ効果もあります。

 

葉が柔らかいとオトシンクルスが食べてしまうことがあります。オトシンクルスに食べられると虫食いされた葉っぱのように穴だらけになってしまい、景観も悪くなるので、オトシンクルスの餌付けがうまくいっているなら、オトシンクルスが食べないように葉の硬い水草を入れるようにしましょう。

 

 

オトシンクルスを混泳させるときの注意点

 

 

オトシンクルスは性格もおとなしいので、色々な熱帯魚と混泳させることができます。ただ、オトシンクルスはヒレや体が硬いので、飲み込むと喉に引っかかってしまうことがあります。

 

なので、オトシンクルスと混泳させる場合はオトシンクルスが口に入らないサイズの熱帯魚と混泳させるようにしましょう。飲み込んで喉に詰まらせるとオトシンクルスも食べた方の熱帯魚も両方死んでしまうので、気をつけてください。

 

小型の熱帯魚であれば問題なく混泳させることができます。オトシンクルスは弱酸性の水質を好むので、同じように弱酸性の水質を好む熱帯魚と混泳させたほうが水質が管理しやすくなるのでオススメです。

 

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