ラミレジィを繁殖させよう!ラミレジィの繁殖方法と稚魚の育て方を紹介!!

2018年6月28日

ラミレジィ

ラミレジィは見た目も美しく飼育も簡単なので人気の高い熱帯魚です。繁殖も簡単なので、品種改良も盛んに行われています。繁殖が盛んに行われている熱帯魚なので、自分で繁殖させてみたい方も多いと思います。今回の記事では、ラミレジィの繁殖方法について紹介します。

 

ラミレジィは見た目も美しく、繁殖も簡単なので、多くのブルーダーに愛させれている熱帯魚です。品種改良も盛んに行われていて、カラーバリエーションも豊富で、飼育も簡単なので、とても人気が高い熱帯魚です。

 

飼育しているとどんどん体色が綺麗になっていくので、飼育していて楽しい熱帯魚です。繁殖が盛んに行われていて、流通量も多いので、値段も安く初めて熱帯魚を飼育する方にもオススメです。

 

今回の記事ではラミレジィの繁殖方法について紹介するので、ラミレジィを繁殖させてみたい方はぜひ読んでみてください。

 

ラミレジィ を飼育しよう!ラミレジィ の飼育・混泳・繁殖について紹介!!

 

ラミレジィについて

 

ラミレジィは南米に生息しているドワーフシクリッドの仲間になります。

 

ヴェネズエラやコロンビアを流れるオリノコ川やメタ川水系に分布している有名なドワーフシクリッドです。

 

野生のラミレジィが販売されることは少なく、販売されているラミレジィのほとんどは繁殖個体です。ドイツ・オランダ・チェコなどのヨーロッパで昔からブリーディングが盛んに行われていて、近年では中国やマレーシア、東南アジアなどで繁殖された個体が日本にも輸入されています。

 

日本国内でもブリーディングが行われていて、様々な品種のラミレジィが販売されています。流通量は少ないですが、秋から春にかけては南米からのワイルド個体が輸入されることがあります。

 

体長について

 

体長の小さい熱帯魚で大人になっても4〜5cmほどまでしか成長しません。成長するにつれて体色が変化するので、飼育していてとても楽しい熱帯魚です。

 

とても鮮やかな熱帯魚なので、単独で飼育していても水槽をとても華やかにしてくれます。

 

寿命について

 

ラミレジィは小型の熱帯魚で寿命も2〜3年ほどと短いです。水質が合わなかったりストレスの多い環境で飼育していると1年ほどで死んでしまうことがあるので、注意してください。

 

 

ラミレジィの繁殖について

 

ラミレジィは繁殖の簡単な熱帯魚です。ラミレジィは子育てをする熱帯魚で繁殖に成功すると親子で水槽内を泳ぐ姿を見ることができます。簡単にラミレジィの繁殖方法について紹介します。

 

 

ラミレジィの生態について

 

ラミレジィは1回に数十〜100個ほどの卵を産卵します。流木や岩などに産卵をしますが、たまに底砂にくぼみを作って産卵することがあります。

 

産卵した卵も27〜28度の環境であれば2〜3日ほどで孵化します。ベビーの餌をちゃんと用意して、他の魚に稚魚が食べられなければ、何をしなくても繁殖させることができます。

 

ただ、稚魚が食べられてしまったりすると繁殖がうまくいかないので繁殖のポイントを紹介します。

 

 

ラミレジィの繁殖に必要な設備

 

 

ラミレジィを繁殖させるためには稚魚用の水槽と石や流木が必要になります。

 

 

先ほども紹介しましたが、ラミレジィは石や流木に卵を産み付けます。石や流木が入っていないと水槽内に卵をばら撒いてしまって繁殖は失敗してしまうことがあります。

 

平らな面がある石や流木の産卵床は多めに入れておいて、ラミレジィがいくつか選択できるようにしておくとちゃんと産卵してくれます。

 

ラミレジィは産卵した後にオスとメスで卵を守って育てるので、ペアで飼育して入れば繁殖はそんなに難しくありません。

 

ラミレジィは基本的にはオスとメスで卵を守って育てますが、ストレスを受けたりすると産んだ卵を食べてしまうので注意してください。

 

確実に増やす場合は親のラミレジィを繁殖用の水槽から移して、稚魚だけで飼育するのがいいと思います。

 

 

 

ラミレジィの繁殖方法

 

ラミレジィは比較的繁殖の簡単な種類なので、飼育に慣れてきたら繁殖に挑戦して見るのもいいと思います。

簡単にラミレジの繁殖方法を紹介します。

 

オスとメスの見分け方

 

オスはメスよりも体が大きくなり、体高も高くなります。また、産卵時期になるとメスはお腹のあたりがピンク色になり、尾びれの後ろから産卵管が出てくるのでオスとメスが見分けやすいです。

 

繁殖するには当たり前ですがオスとメスを一緒に飼育する必要があります。

 

 

ペアリングについて

 

熱帯魚屋さんではたまにラミレジィがペアで販売されていることがあります。ペアになっているものを購入する方が繁殖が楽になります。

 

オスメスの判断ができない場合や自分でペアを作るためには大きめの水槽に8〜10匹ほどのラミレジィを混泳させて、ペアになるのを待ってください。ペットショップでは繁殖経験のあるペアで販売されていることがあります。

 

初めて繁殖に挑戦する場合は繁殖経験のあるペアを購入すると繁殖がうまく行きやすいです。

 

飼育している間はラミレジィが成熟するように栄養価の高い餌を与えるようにしましょう。

 

 

ラミレジィの産卵について

 

 

ラミレジィがペアになったらペアだけで飼育するのがいいと思います。隠れ家が多ければ混泳水槽でも繁殖できますが、ペアでの飼育の方が繁殖させやすいです。

 

 

水槽は30〜45cmほどの小型水槽で、濾過フィルターは稚魚を吸い込んでしまわないようにスポンジフィルターを使用しましょう。

 

熱帯魚は岩陰や流木の目立たない場所に産卵することが多いですが、ラミレジィは平らな石の上や流木の目立つ場所に産卵をします。

 

メスが産卵するとオスは放精をします。繁殖の時期は神経質になっているので、水槽を覗き込んだりしてストレスを与えると卵を食べてしまうので注意して下さい。

 

産卵を終えると親のラミレジィはペアで卵を守ります。

 

ただ、ストレスを受けると卵を食べてしまうので、産卵をしたらストレスを与えないようにしましょう。産卵後に水換えをすると、水換えがストレスになってしまい卵を食べてしまうことがあります。産卵をしたら孵化するまでは水換えをしないようにしましょう。

 

 

ラミレジィの孵化について

 

ラミレジィは水質によって生まれる稚魚の性別が変わってしまいます。酸性に近いとオスが生まれることが多くなります。

 

水質が中性だとオスとメスが均等に生まれるので、なるべく中性に近ずけておくのがいいと思います。

 

ラミレジィが産卵したら、水温は25〜27度ぐらいに設定するようにしましょう。卵は2〜3日ほどで孵化します。無精卵は白カビが生えてしまうことがありますが、白カビが生えた卵も親が処理してくれるので、特に何もする必要はありません。

 

水温が低いと孵化までに時間がかかってしまうので、26度前後で安定するようにしましょう。

 

 

ラミレジィの産卵の前兆

 

ラミレジィの産卵の前兆はわかりやすいです。

 

メスは輸卵管がオスは輸精管がお尻から出てきます。またメスが繁殖期になると体色が変わって婚姻色と呼ばれる色が出ます。

 

メスの腹部が赤くなって発色が綺麗になるので繁殖期がわかりやすいです。

 

繁殖期になると気に入った産卵床を掃除したりするようになるので、観察しているとわかりやすいです。

 

 

 

ラミレジィの稚魚の飼育方法

 

 

 

稚魚は人工フードで飼育することもできますが、痩せた個体が出てきたり、餌付かないこともあるので、ブラインシュリンプを用意しておきましょう。

 

ブラインシュリンプは1日ぐらいで孵化させることができて、ペットボトルを使って孵化させることもできるので、それほど手間もかからないのでオススメです。

 

ラミレジィは他のドワーフシクリッドに比べれば性格は大人しですが、それでもシクリッドなので喧嘩をすることがあります。

 

稚魚が喧嘩することはありませんが、親のラミレジィと子供のラミレジィを混泳させていると喧嘩をしてしまうことがあるので注意してください。

 

繁殖させたラミレジィの稚魚は成魚と合流させずに、そのまま稚魚だけで飼育するのが良いと思います。

 

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