水草水槽を作ろう!簡単に育てられる水草や水草水槽の作り方を紹介!!

2015年7月29日

水草水槽を作ろう!簡単に育てられる水草や水草水槽の作り方を紹介!!水草

水草を水槽に入れているだけでは枯れてしまうことがあります。せっかく植えたり設置した水草が枯れてしまったら悲しいですよね。初めて水草水槽を作る場合は育成が簡単な種類の水草を選ぶのがオススメです。今回の記事では水草初心者でも簡単に育てられるほっといても大丈夫な水草と水草水槽の作り方を紹介します。

水草を枯らせないためにはちゃんと水質は弱酸性側に傾けて栄養分のあるソイルに植えて光量をしっかり確保する必要があります。水と土と光がしっかりしていないとどの水草も枯れてしまいます。

水草の中にはそんなに光量がなくても育てられるものから、ちゃんと光量がないとすぐに枯れてしまう水草もあります。初めて水草を育てるときにco2のこと肥料のことなど考えるのは大変ですよね。初めて水草水槽を作る場合は育てるのが簡単な水草を使って作るのがいいと思います。

今回の記事では、水草初心者の人でも簡単に育てられる水草をご紹介するので、水草を使って水槽のレイアウトをカッコよくしたいと思う場合にはぜひ読んでみてください。

それでは水草初心者の人でも簡単に育てられる水草を紹介します。

育てるのが簡単な水草について

レッドビーシュリンプ

水草にはco2の添加がいらないものや低光量でも育てることができる水草があります。いくつか育てるのが簡単な水草について紹介するので、初めて水草を作ろうと思っている方は参考にしてみてください。

ウィローモス

ウィローモスは水草の中でも特に育てるのが簡単な水草です。ウィローモスは水草の中でも光量が少なくても育てることができます。

ウィローモスは流木や岩などに巻きつけることで流木や岩に根ずいて少しずつ増えていきます。ウィローモスが伸びてくると陽の当たらないことろから枯れてしまうので、定期的にトリミングしましょう。

どんな水草でも定期的にトリミングをしないと日陰ができて陽の当たらない部分が出てきます。そういう部分から水草は枯れてしまうので、水草カット用のハサミを購入してたまにカットしてあげてください。

丸めて入れておくだけで稚魚や稚エビの隠れ家になるので、熱帯魚を繁殖させる場合はウィローモスをまとめて入れておくのがオススメです。簡単に育てられる!ウィローモスの育て方と活着方法を紹介!!

アヌビアス・ナナ

アヌビアス・ナナも入門種として人気のある水草です。

流木や石に活着させることもできるので、流木などに活着された商品が販売されていることも多いです。陰生植物と言って強い光がなくても育てることができるので初心者でも育てやすい水草です。熱帯魚をなど生体を飼育して入ればco2を添加しなくても育てることができます。

強い光は必要ありませんが、水草用の照明を設置したほうがより綺麗に育つので、水草用の照明を用意した方がいいと思います。アヌビアスナナは初心者向き!アヌビアスナナの育て方と活着方法を紹介!!

スクリューバリスネリア

見栄えもいいので、レイアウト的にもオススメの水草です。

育成も簡単なので、アクアリウムを初めて水草を設置しようと思ったらスクリューバリスネリアがオススメです。

スクリューバリスネリアは名前の通り草がねじれながら成長していきます。光量が足りないと少しねじれが弱くなってしますが、枯れたりすることはないので育成しやすいです。

スクリューバリスネリアは背が高く成長してしまうので、水面が低いとすぐに水面から出てしまいます。水面から出てしまうと枯れてしまうので、定期的にカットしてトリミングしてください。背の高い水草なので、水槽の奥に設置するようにしましょう。

クリプトコリネ

クリプトコリネは緑色のものと茶色のものがあるので、ワンポイントとして水槽に設置されます。

クリプトコリネは中景草に分類されていて、スクリューバリスネリアなどの後景草とグロッソスティグマなどの前景草の間にワンポイントとしてレイアウトされる草です。

茶色にクリプトコリネを入れれば差し色になって水槽の見た目も良くなります。

成長も遅いので、そこまでトリミングをしないでもいいので、維持するのも簡単です。

グロッソスティグマ

グロッソスティグマは前景草として人気の高い種類の水草です。

前景草は他の水草よりも栄養や光量が必要になります。その中でもグロッソスティグマは育成しやすい種類になります。グロッソスティグマは他の水草に比べて水質の変化や悪化に強い水草なので、他の前景草に比べれば育成が簡単です。

小さくて丸くて可愛らしい水草で、グリーンの絨毯ができる綺麗な水草です。明るい緑色をしているのでグロッソスティグマを敷き詰めることで明るいレイアウトを作ることができます。

ちゃんとライトを設置して、必要であれば肥料を入れるようにしましょう。光量と栄養が足りていればそんなに枯れたり溶けたりすることはありません。

水草同士が折り重なってしまうと陰になった部分が枯れてしまうので、適度にトリミングをして余計な部分はカットするようしましょう。アクアリウムの基本的なレイアウトテクニックを紹介

アマゾンソード

アマゾンソードもアクアリウム初心者にオススメの水草です。

育成が簡単なので、レイアウトとしてだけではなく、熱帯魚の産卵場所として水槽に設置されることが多い水草です。育てやすい水草ですが、環境が合わないと葉が溶けてしまうので注意してください。

アヌビアスナナのように活着させることはできないので、設置する場合はソイルを敷いて、ソイルに植え付ける必要があります。

水草水槽を作ろう!

水草水槽は見た目も綺麗なのでアクアリウムをするならぜひ作りたいですよね。先ほど紹介した水草はco2の添加がいらないものや簡単に育てることができるので、初めてでもかっこいい水草水槽を作ることができます。

また、水草はちゃんと育てて入れば増えてくるので、トリミングを繰り返すことでかっこいい水草水槽を作ることができます。

ただ水槽で熱帯魚を飼育するよりも水草水槽で飼育したほうが熱帯魚も美しく映えるので、アクアリウムを始めようと思う方は、ぜひ水草水槽を作って見てください。

水草水槽を作るために必要なもの

水槽

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初めて水草水槽を作る場合は小さい水槽を使って水草水槽を作るのがいいと思います。大きな水槽を使った方が迫力があって、カッコいい水草水槽を作ることはできますが、必要な設備にお金もかかり、水草を管理するのが大変になってしまいます。

アクアリウムに慣れている方であれば60cm水槽から初めて見るのがいいと思います。まだ、アクアリウムに慣れていない方や初めての方は、小さいみに水槽から初めて見るのがいいと思います。水草用のミニ水槽には必要な設備がセットになっているので、初めての方にはオススメです。

ライト

水草は光合成することで成長するので、水草を育てるためにはライトが必要になります。

水草を育てる時は蛍光灯かLEDライトが使われます。LEDライトでは水草は育たないという意見もありましたが、実際には多くの水草がLEDライトで育っています。

LEDライトは蛍光灯に比べて薄く場所を取らないので、LEDライトを使った方がすっきりとしてかっこいいレイアウトになります。蛍光灯は初期費用はLEDに比べると安いですが、ランディングコストはLEDの方が安くなります。

一般的には蛍光灯が使われることが多です。色々な種類の水草を育てたい場合は蛍光灯を使うのがいいと思います。水草はLEDで育つ?水草水槽にオススメのLEDライトを紹介!!

ソイル

ソイルには栄養素が多く含まれている栄養系のものと、栄養素があまり含まれていない吸着系のソイルがあります。栄養の多いソイルを入れて水中の栄養素を増やすと、その分コケも生えやすくなってしまうので注意してください。

初めて水草を育てる場合はコケが生えないように吸着系のソイルを使って、苔が生えないか様子を見ながら肥料を追肥していくのがいいと思います。アクアリウム でのソイルの使い方とソイルの種類について紹介!!

co2添加装置

光合成するためには光と二酸化炭素と栄養が必要になります。

co2を水中に添加することで、水草の成長を助けることができます。水中にco2を添加させるための装置があります。飼育が簡単な水草であれば必要ありませんが、色々な種類の水草を育てる場合はあった方がいいと思います。

co2を水中に添加するにはボンベ式のものと発酵式のものがあります。発酵式のものはco2の発生量が不安定ですが、値段は安いので、初めて水草を育てる時は発酵式がオススメです。co2を添加させて水草を綺麗に育てよう!co2の添加方法を紹介!

外部フィルター

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水草水槽に使うなら外部フィルターがオススメです。外掛けのフィルターや上部フィルターでは水が空気に触れることが多いので、添加した二酸化炭素が空気中に逃げてしまいます。

なので、水草水槽用のフィルターは外部フィルターがオススメです。co2を添加しないでも育てることができる水草であればどんな濾過フィルターでも使うことができますが、外部フィルターだったら水槽の見た目をスッキリさせることもできます。外部フィルターのメリットとデメリット。外部フィルターの選び方やオススメの外部フィルターを紹介!!

水草トリミングセット

水草は少しずつ伸びてくるので定期的にトリミングをする必要があります。水草が伸びすぎると見た目も悪くなってしまうので、トリミングセットを用意しましょう。トリミングを繰り返すことで水草が1本の根元から分岐を繰り返してボリュームアップします。

水草の種類によっては切った後には植え直すこともできます。トリミングを繰り返すことでかっこいい水草水槽を作ることができます。

水草水槽にオススメの魚

水草水槽にはどうしてもコケが生えてしまいます。なので、水草水槽を作る時は、水草を綺麗にしてくれる魚を一緒に飼育するのがいいと思います。

小さなコケであれば、熱帯魚が食べてくれるのでオススメです。

オトシンクルス

オトシンクルスはアマゾンソードなどの水草についたコケやガラス面のコケを食べてくれます。飼育も簡単で値段も安いのでオススメです。

エビは水草を食べてしまうことがありますが、オトシンクルスは水草を食べることがないので、どんな水草水槽でも飼育がしやすいです。オトシンクルスの飼育方法は下記で紹介しているので、そちらも読んでみてください。

【オトシンクルスを飼おう!!】オトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介!!

ヤマトヌマエビ

見た目はビーシュリンプの方が綺麗ですが、ヤマトヌマエビは低温にも強く体も丈夫なので、飼育がしやすくてオススメです。

エビはコケも食べてくれますが、水草も食べます。あまり入れずぎると水草を荒らすことになるので、最初は2〜3匹入れて様子を見ながら数を増やしていくのがいいと思います。ヤマトヌマエビを飼育しよう!ヤマトヌマエビの飼育方法や餌・混泳について紹介!