水草初心者にオススメ!初めてでも綺麗に育てられる水草を紹介!!

2018年6月2日

水草初心者にオススメ!初めてでも綺麗に育てられる水草を紹介!!

水草を育てるときは、co2や肥料が必要になりますが、水草の中にはco2や肥料を必要としない種類もあります。初めて水草水槽を作る場合はco2や肥料を必要としない水草を選ぶのがオススメです。今回の記事では、co2や肥料がなくても育てることができる水草を紹介します。

熱帯魚ショップやホームセンターでは様々な水草が販売されています。水草はたくさんの種類があり、組み合わせも膨大なので何を選べば良いのか迷うことも多いです。

アクアリウム初心者の方や初めて水草水槽に挑戦する方は、飼育が簡単で育てやすい水草を選ぶのがおすすめです。今回の記事では初めて水草を育てる方でも育成しやすい種類の水草について紹介します。

水草の育て方については下記の記事でも紹介しているのでそちらも読んでみてください。水草ってどうやって育てたらいいの?水草の育て方を紹介!!

水草の育成環境について

水草は種類によって適切な水温や水質があります。どんな水温や水質でも育つわけではないので、水草の種類に合わせて水温や水質を管理する必要があります。

また、水草も植物なので成長するには光合成が必要です。また、水中や底砂から栄養を吸収する必要があります。

飼育のしやすい水草でも全く光の当たらない環境や栄養素が少ない環境では育てることはできないので、LEDライトや必要であれば追肥を行うようにしましょう。

co2(二酸化炭素)の添加について

水草はco2(二酸化炭素)を取り込み、o2(酸素)を排出しながら光合成を行います。熱帯魚やエビなどの生体は呼吸をすることでco2を排出します。

co2を多く必要としない水草であれば生体を飼育して入れば必要なco2を確保することができますが、生体を飼育していない場合やco2を多く必要とする水草を育てる場合はco2の添加が必要になります。

初めて水草を育成する場合はco2の添加が必要ない水草を選ぶのがオススメです。

光量について

co2の他にも光合成を行うには光が必要です。

水草の種類によって必要な明るかが違い、光が足りなとちゃんと成長することができずに枯れてしまいます。強い光を必要としない水草であればライトを用意しなくても育てることができます。強い光量を必要とする水草と育てる場合は水草用のライトを用意してください。

初心者向け育てやすい水草の紹介

それではアクアリウム初心者の方や初めて水草水槽に挑戦する方にオススメの育てやすい水草について紹介します。

アヌビアスナナ

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水草の中でも初心者の方にオススメなのがアヌビアスナナです。

アヌビアス・ナナは適応範囲が広いので初心者にもオススメの水草です。流木や岩などに活着させることができるので、ベアタンクでも育成することができます。

葉が大きくてボリュームがあるので、存在感があって水槽を華やかにしてくれる水草です。成長がゆっくりな水草なので、トリミングの手間もかからないので管理が楽な水草です。

陰性植物と言って、強い光がなくても育てることができるので、水草専用の照明がなくても育てることができます。また、低温にも比較的強いので、18度程度までであれば枯れることはありません。水槽内に熱帯魚などの生体がいるのであればco2を添加しないでも育成することができます。

co2や肥料が必要なく飼育できる水質の範囲も広く、夏場に水温が高くなっても育てることができるので、初めて水草を育成する方にはとてもオススメです。

簡単に育てることができる水草ですが、綺麗に育てたい場合は水草用の照明を用意しましょう。アヌビアス・ナナの育て方についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、そちらも読んでみてください。アヌビアスナナは初心者向き!アヌビアスナナの育て方と活着方法を紹介!!

ミクロソリウム


ミクロソリウムもアヌビアス・ナナと同じ陰性植物なので、強い光がなくても育てることができます。また、co2を添加しなくても育てることができるので、初心者の方でも育てやすい水草です。

ミクロソリウムもアヌビアスナナと同様に流木や岩に活着させることができます。活着させることもでき、大磯砂でも育てることができるので幅広い環境で育成することができます。

成長が遅い水草なので、トリミングなどの手入れがあまり必要なく、管理が楽な水草です。育てやすい水草ですが高水温が苦手なので、夏場の水温が高くなる時期は気を付けてください。

アナカリス

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アナカリスは金魚やメダカを飼育する際によく使われる水草です。日本の川や池などでにも自生することができる水草なので、屋外でも育成することができます。

アナカリスは非常に丈夫で育てるのが簡単です。

室内が明るければライトを設置しなくても育てることができ、たくましく成長します。水面に浮かべて育てる水草で、水面に出た葉からは花が生えることがあります。

値段も安くて簡単に育てることができるので、初心者の方にオススメの水草です。ただ、成長が早いので定期的にトリミングをする必要があります。

低水温でも枯れることがなく、値段が安くどこにでも売っているので、まずはアナカリスから初めてみるのも良いと思います。

アマゾンソード

co2を添加させなくても育てることができる水草です。

肥料を入れなくても育てることができますが、葉が貧相になってしまうので、肥料を入れた方が綺麗に育てることができます。葉は大きいので水槽の主役になる水草です。

アマゾンソードは水槽のレイアウトしてだけではなく、熱帯魚の産卵床としても使用されることが多いです。アヌビアス・ナナなどのように活着させることは出来ないので、育成させる場合は低床に植える必要があります。

アマゾンソードは後景草にオススメ!アマゾンソードの育て方と増やす方を紹介!!

ウィローモス

ウィローモスは水草ではなく苔の仲間になります。

ウィローモスは活着させることができるので、流木や岩などに活着させれば自然にコケが生えたようなレイアウトを作ることができます。

活着させたりしなくても、軽くほぐして水槽内に入れているだけで育成することもできるので、初心者の方にオススメの水草です。軽くほぐして水槽に入れておけば、稚エビや稚魚の隠れ家になります。

ウィローモスは稚エビの餌にもなるので、エビ類を飼育する方には特にオススメです。

低光量でも育てることができるので、室内がある程度明るければ照明をつけなくても育てることができます。

ただ、良く増える水草なので、定期的にトリミングする必要があります。簡単に育てられる!ウィローモスの育て方と活着方法を紹介!!

ピグミーチェーンサジタリア

光が良く当たっていると背が低く育ち、光が少ないと背が高くなります。前景に使う場合は光量を強く当てて、中景や後景で使い場合は光が当たりにくくするなどの工夫が必要です。

co2を添加する必要はありませんが、育てるには肥料が必要です。育てるためには肥料が必要になるので、固形肥料を低床に埋めておきましょう。肥料は必要になりますが、砂利などでも育てることができるので簡単に育てることができます。

アマゾンチドメグサ

アマゾンチドメグサは丸い葉をしている可愛らしい水草です。

水草水槽のアクセントとして使用されることが多いです。低光量でも育てることができますが、光量が弱すぎると葉の下から溶けてしまいます。光量が強い方が綺麗な色を保つことができるので、アマゾンチドメグサを育成する場合は水草用の照明を用意するようにしましょう。

co2を添加しなくても育てることはできますが、co2を添加した方がより繁茂します。

キューバパールグラス

小さな水草ですが色が濃いので鑑賞性が高くとても綺麗な種類です。

綺麗な水草なので人気の高い種類ですが、綺麗に育てるには強い水草用照明とco2の添加、追肥を行う必要があります。

水草の育成に慣れている方には育てやすいと言われることが多いですが、初めて水草を育てる方にとっては難易度が高いと思います。

正しい育成環境で育てれば葉に気泡がついてとても綺麗な水槽を作ることが出来ます。水草の育成に慣れてきて、co2の添加などに慣れてきたら挑戦してみてください。

ショートヘヤーグラス

ヘアーグラスの中でも背の低いものをショートヘアーグラスと呼びます。

背が低いので、前景草として使用することができ、ランナーが横に伸びるので育成することで草原のようなレイアウトを作ることができます。

co2を添加しないと育成が遅くなってしまうので、芝生のようなレイアウトを作るのは難しくなります。また、光量と肥料が必要になるので、初めて水草を育てる方には難しい種類です。

リシア

リシアは前景草として使用されることの多い水草です。

もともと浮草なのでリシアネットと呼ばれるもので、水中に固定してレイアウトします。飼育は比較的簡単ですが、水草用の照明とco2の添加が必要になります。前景草はだいたいco2の添加が必要なので、co2の添加が必要な前景草の中では育成が簡単な種類です。

育成は簡単ですが、成長すると浮力が強くなってしまい水面に浮き上がってしまいます。リシアを前景草として使用するには水面に浮き上がらないように定期的にトリミングをする必要があります。

水草の葉にはコケが生えてしまうことがあります。コケを取るにはミナミヌマエビやオトシンクルスなどのコケを食べてくれる正体と一緒に飼育するのがいいと思います。オトシンクルスの飼育方法は下記で紹介しているので、そちらも読んでみてください。【オトシンクルスを飼おう!!】オトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介!!