プレコを繁殖させたいと思ったら気をつけたい3つのこと!

2019年4月26日

 

プレコを飼い始めると、最初は1匹の個体を可愛がって永く飼おうって思っていても、だんだんと多くのプレコをコレクションしたくなってきますよね。プレコは小さな個体でも、結構値段が高かったりするので、繁殖をさせてみたいって人も多いと思います。今回の記事では、プレコを繁殖させたいと思ったら気をつけた方が良いポイントを紹介します。

 

 

安くて小さいプレコでも1匹3000円ぐらいするので、買うより繁殖できないかなって思ったり、単純に繁殖に挑戦してみたいって思う人は多いのではないでしょうか?

 

プレコの繁殖は難しそうだなって思うかもしれませんが、いくつかのポイントさえしっかり守っていれば、誰でも簡単にプレコを繁殖させることができます。自分で繁殖させた赤ちゃんのプレコから育てると、プレコへの愛着も一段と湧いてくると思います。プレコは以外に簡単に繁殖させられるので、ぜひ繁殖に挑戦してみて下さい。

 

今回の記事ではプレコの繁殖方法について紹介するので、プレコを繁殖させてみたいと思う方はぜひ読んでみてください。

 

それでは、プレコの繁殖方法を紹介します。

 

繁殖させやすい個体でチャレンジする

 

 

まず、プレコを繁殖させようと思ったら、最初は繁殖が簡単な個体からチャレンジしてみるのが良いと思います。プレコには色々な種類があって繁殖が難しい種類と繁殖が簡単な個体がいます。

 

繁殖が難しい個体で繁殖にチャレンジしていたら、いつまでたっても繁殖に成功することはありません。今までプレコを繁殖させたことがない人は、まずは繁殖が簡単な個体で挑戦してみましょう。

 

繁殖が比較的に簡単な種類のプレコ

 

ブッシープレコ

タイガープレコ

インペリアルゼブラプレコ

 

この3つのプレコは、比較的に繁殖が簡単なので初めて繁殖に挑戦する人でも、繁殖を成功させることができると思います。インペリアルゼブラは他の2つに比べて繁殖が難しく値段も高いので、初めて繁殖させようと思ったら、ブッシープレコかタイガープレコが良いと思います。

 

インペリアルプレコの繁殖個体はヤフーオークションなどでも購入することができます。インペリアルゼブラは値段は高いですがブリーディングも盛んに行われているので、情報も多く繁殖させいやすい種類です。

 

プレコの繁殖方法はブッシープレコの繁殖方法でも紹介しているので、そちらも読んでみてください。

 

 

 

相性の良いオスとメスを用意する

 

 

 

オスとメスの相性が悪いと、よくケンカをします。同じ種類のプレコをオスとメス同じ水槽に入れたら、ケンカをしていないか日頃チェックしておきましょう。喧嘩をせずに同じ場所に隠れていると相性がよく産卵も近いです。

 

プレコのオスとメスを見分けるには、顔の横幅を見て判断する方法と、ヒレや顔の横のとげを見て判断する方法と、顔のひげを見て判断する方法があります。

 

オスの場合はメスに比べて、体は大きくなって顔の横幅も広くなります。オスは顔の横にあるトゲやしっぽについているトゲが大きくて立派になるので見分けることができます。ブッシープレコなどは、オスは顔の周りにヒゲが生えるので、簡単にオスとメスが見分けられると思います。

 

生まれたばかりだと、オスとメスの見分けがつきづらいですが、生まれてから半年もすれば、体のサイズも変わってくるし、顔の周りにヒゲも生えてくるので簡単に見分けられると思います。

 

生まれてから1年未満のプレコでは、繁殖することができないので、繁殖させたいって思ったら生まれてから1年以上立っているプレコを用意しましょう。オスとメスが1匹ずつだと相性が悪く繁殖しないことがあるので、オスとメスを数匹ずつ入れて飼育するようにしましょう。

 

 

繁殖しやすい環境を作っておく

 

 

 

繁殖しやすい種類のプレコを用意して、相性のいいオスとメスを用意できたら、あとは環境さえ整えておけば、自然に繁殖してくれます。

 

プレコを繁殖させるためには、産卵するための場所を作らなければいけません。プレコが産卵するには、産卵筒と呼ばれる筒を用意しましょう。

プレコの種類などによっては流木の隙間で産卵したりもしますが、産卵筒を用意したほうが産卵する確立は上がるので、しっかり用意しておきましょう。プレコの場合は小さな植木鉢や片方フタのしまってあるパイプなどでOKです。

 

プレコ用の産卵筒も売っていますが、ただの筒なのに1000円以上してしまうので、何か家にある物で代用するのが良いと思います。プレコの隠れ家には土管タイプのものを販売されていますが、両方に穴が空いていると水流で流れてしまうことがあるので、片側が塞がっているタイプがオススメです。

 

産卵筒を用意したのになかなか繁殖しないって思う人は、水槽の中をオスとメスのプレコだけにして、水をブラックウォーターに切り替えてみてください。

 

また、プレコは十分に餌を食べていないと繁殖しません。他の魚と一緒に水槽に入れていると、プレコが食べられる餌の量が減ってしまいまうので、水槽の中はプレコだけにした方が繁殖は成功しやすいです。

 

また水質をブラックウォーターにしてあげると、プレコが住みやすい環境になるので、プレコが落ち着くことができて、繁殖がしやすくなります。ブラックウォーターにするには水槽の中にマジックリーフ入れてください。

マジックリーフを買うのが嫌だなって人は、落ち葉で代用することもできます。

 

 

プレコの稚魚の飼育方法

 

 

 

プレコは1回の産卵で数十個の卵を産み、大体1週間ぐらいで孵化します。孵化したばかりの稚魚は一緒に買っているエビに食べられてしまったり、餌が上手く食べられなくて餓死してしまうことがあります。

 

なので、プレコが産卵したら卵を隔離してあげましょう。卵を隔離する場合は、産卵箱を購入するのが良いと思います。隔離箱を使えば、水温や水質の変化を気にしないで稚魚を隔離することができます。

 

隔離しておかないと稚魚が濾過フィルターに吸い込まれてしまったり、ほかのプレコに食べられてしまったりするので気をつけてください。卵は順調にいけば4〜5日ぐらいで孵化するので、孵化する前に隔離しておきましょう。

 

孵化したプレコにはヨーサックがついているので、数日は餌を与える必要はありません。プレコの稚魚はプレコ用タブレットをすりつぶしたものや、水槽のコケやマジックリーフを食べます。マジックリーフを入れておくといつでも餌を食べることができるので、入れておくのがいいと思います。

 

他にも磨り潰した水草やブラインシュリンプなども食べます。ウィローモスをすりつぶして入れておくと稚魚の餌になるので、入れておくのがいいと思います。また、あらかじめ産卵箱を設置しておくと産卵が子に苔がつくので、稚魚の餌になるのでオススメです。

 

プレコの稚魚は餌を食べる頻度も多いので、1日に4回ぐらい餌を与えるようにしましょう。また、プレコの稚魚は水質の悪化に弱いので水質が悪化しないようにしてください。稚魚の飼育では餌を与える頻度が多いので、水が汚れやすいので水質が悪化しやすいです。

 

産卵箱の底に食べ残した餌やフンが溜まっている場合はスポイトなどで吸い出して綺麗にしておきましょう。

 

稚魚が2cm程度まで大きくなったら産卵箱から出して水槽で飼育するようにしましょう。プレコは水温や水質の変化に弱いので、別の水槽で飼育している場合はゆっくり水合わせをしてから水槽に移すようにしましょう。3cm程度になったら大人のプレコと同じように飼育することができます。

 

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