ロイヤルプレコは何を食べる?ロイヤルプレコにオススメの餌を紹介!!
ロイヤルプレコはプレコの中でも愛嬌があり、可愛らしいのでとても人気の高いプレコです。可愛らしいプレコなので飼ってみた方も多いと思います。今回の記事ではロイヤルプレコの餌について紹介します。
ロイヤルプレコは熱帯魚ショップでは小さいものから大きなものまで販売されています。とても可愛らしいので飼ってみようと思う方も多いと思います。
ただ、どんな餌を食べるのかわからないことも多いと思います。
今回の記事ではロイヤルプレコの餌について紹介するので、ロイヤルプレコを飼ってみたい方はぜひ読んでみてください。
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ロイヤルプレコは何を食べる?
ロイヤルプレコは草食性の強い熱帯魚で、野生下では流れのある川の中で、岩や流木などに張り付きながら、そこに生えているコケを剥ぎ取りながら食べています。
ロイヤルプレコなどのプレコは繊維質の食べのもを消化することができるようにとても長い腸を持っています。
草食性の餌を消化するのに適した体をしているので、肉食性の餌ばかり食べてしまうと内臓に負荷がかかってしまうので、与える餌はプレコの飼育にあった植物性の餌を与えるようにしましょう。
ロイヤルプレコについて
ロイヤルプレコはコロンビアなどの南米に生息しているプレコです。
プレコの中では古くからペットとして飼育されている種類で、プレコの中でもポピュラーな種類です。
ロイヤルプレコはベビーの時は3〜5cmほどの小さい個体が販売されていますが、大きく成長するので、ロイヤルプレコを購入する際はちゃんと飼いきれるか考えてからお迎えするようにしましょう。
ロイヤルプレコもプレコの中では体長の大きな種類で、大人になると40cmほどまで成長します。体長の大きなプレコなので、ロイヤルプレコは餌を食べる量もとても多いです。
ロイヤルプレコの餌について
人工餌
キューリンなどから販売されているプレコ用のタブレット上の餌で飼育することができます。
ただ、体長が大きくなると餌を食べる量も多いので、プレコなどの人工餌はロイヤルプレコが小さいうちは人工餌で飼育して、大きくなったら人工餌の他にも餌を入れておくようにしましょう。
プレコ用の餌はキューリンの他にもテトラなどからも出ているので、使いやすいのを使用するのがいいと思います。
流木
ロイヤルプレコ は流木を削って食べることができます。
流木を入れておくとずっと流木に張り付いています。流木はシェルターの代わりにもなり、ロイヤルプレコの餌にもなるので、飼育する場合は流木を入れておきましょう。
ロイヤルプレコを飼育している水槽に流木を入れておくと、ロイヤルプレコが流木を削って削りカスがたくさんでます。
なので、ロイヤルプレコを飼育する際はベアタンクで飼育して掃除をしやすくするのがオススメです。
クヌギ
ロイヤルプレコはクヌギの木も食べることができます。
クワガタを繁殖させるときの使用されるクヌギの産卵木がロイヤルプレコの餌として使用されることが多いです。流木よりも柔らかいので、プレコも食べやすく餌にオススメです。柔らかいので、食べているのが確認しやすいです。
クヌギの木を入れておくとロイヤルプレコが食べてどんどん細くなって行きます。
そのまま水槽に入れてしまうと木が浮いてしまいます。なので、クヌギを入れる時は吸盤にクヌギを巻きついて水中に貼り付けるのがいいと思います。
最後に
ロイヤルプレコはクヌギや流木を食べてくれるので、毎日餌を与える必要がなく飼育が簡単です。
熱帯魚を飼育していると旅行に行ったりするのが大変な場合もありますが、ロイヤルプレコであれば水中にある流木などを食べてくれるので、安心して家を開けることができます。
流木やクヌギだけでも飼育することができますが、痩せてしまうこともあるので、数日おきにプレコ用の人工餌を与えておくのがいいと思います。
プレコは痩せてくると目が凹んできます。骨格が硬いので痩せているのが確認しづらいので、プレコが痩せているかどうかは目を見て確認するのがいいと思います。
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