オトシンネグロってどんな魚?オトシンネグロの特徴と飼育方法を紹介

2019年11月11日

オトシンクルスの中でも、人気が高くよく流通しているのがオトシンネグロスです。オトシンクルス同様に飼育が簡単で水槽の掃除役としてもよく飼われています。今回の記事ではオトシンネグロスの特徴とオトシンネグロスの飼育方法を紹介します。

 

オトシンネグロスはオトシンクルスに比べて飼育が簡単で繁殖を狙うこともできるので、とても人気の高い種類の魚です。

 

水槽に入れておけば、水槽内に発生する茶ゴケもキレイに食べ尽くしてくれるので水槽の掃除役としても、よく飼われる種類の魚です。

 

今回の記事では、そんなオトシンネグロスの特徴と飼育方法を紹介するので、今飼っている魚の混泳相手として、水槽の掃除役として飼ってみようかなって思う人はぜひ読んでみてください。

オトシンクルスの飼育方法は下記で紹介しているので、そちらも読んでみてください。

【オトシンクルスを飼おう!!】オトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介!!

 

それではオトシンネグロスの特徴と飼育方法を紹介します。

 

オトシンネグロスの特徴

 

オトシンネグロスはブラジルやアルゼンチンに生息している小型のナマズです。体長も最大で5㎝ほどにしか成長しない小型のナマズです。

 

小型で飼いやすいのもオトシンネグロスが人気な理由のひとつです。

 

オトシンネグロスはプレコに似た吸盤のような口でガラス面や水草についているコケを舐めとって食べてくれます。オトシンネグロスは茶ゴケを好んで食べてくれるので、水槽のコケ掃除役として飼育されるこの多い熱帯魚です。

 

水槽のコケ取り要因としてセルフィンプレコがよく飼育されていますが、セルフィンプレコは大きく成長します。なので、小型水槽のコケ取り用として飼育する場合はセルフィンプレコなどよりもオトシンクルスやオトシンネグロがおすすめです。

 

オトシンネグロはオトシンクルスよりも体が丈夫でしいくがしやすい種類なので、アクアリウムに慣れていない方はオトシンクルスよりもオトシンネグロがオススメです。

 

体色は茶色くで少し地味ですが、一生懸命コケを食べる姿はとても可愛らしく飼育も簡単なのでオトシンクルスよりもオトシンネグロの方が人気があります。

 

 

オトシンネグロの値段について

 

値段も安く500円ほどで購入することができるのでアクアリウム初心者の人でも飼いやすいと思います。オトシンクルスは値段が安く、100〜200円ほどで購入することができます。

 

先ほども紹介しましたがオトシンクルスよりもオトシンネグロの方が体が丈夫で飼育が簡単です。初めて飼育する場合は値段が高くてもオトシンネグロがオススメです。

 

オトシンネグロの寿命について

 

オトシンネグロの寿命は平均で3年ほどになります。オトシンネグロは繁殖させることもできるので長く飼育したい場合は繁殖に挑戦して見るのもいいと思います。

オトシンクルスネグロの寿命はどのぐらい?寿命と長生きさせる方法を紹介!!

 

オトシンネグロのコケ取り能力

 

オトシンネグロはプレコやヌマエビに比べると苔を食べる量は少ないです。ただ、水草を傷つけずに、水草の表面についた苔を食べてくれるので、水草水槽とはとても相性がいいです。

 

水草に苔がついてしまう場合はオトシンネグロを飼育するのがいいと思います。

 

オトシンネグロが食べるコケについて

 

オトシンネグロはすべてのコケを食べるわけではなく、主に茶ゴケを食べます。茶ゴケは水槽を立ち上げたばかりの時に発生しやすいコケです。

 

ヌマエビでは食べられないガラス面の茶ゴケを食べてくれたり、水草についた硬めの茶ゴケを食べてくれるので、水草水槽ではオトシンネグロとヌマエビが一緒に飼育されることが多いです。

 

 

オトシンネグロスの飼育方法

 

 

オトシンネグロスはオトシンクルスと同じで飼育が簡単な種類の魚です。

 

ただ、餌付けをしないと水槽内のコケを食べ尽くしてしまい餓死してしまうことがあります。なので、オトシンネグロスを飼育する場合は、餌不足にならないように注意してください。

 

オトシンネグロスを長期飼育する場合にはしっかりと餌付けをして、人工餌に慣れさせるようにしましょう。水草水槽で飼育をしていて、苔が十分に足りている場合は餌を与えなくても飼育することができますが、苔が少ない場合は餌を与えるようにしてください。

 

底面に落ちた餌の食べ残しなども食べることがありますが、餌だと気づくまでに少し時間がかかってしまって、餓死してしまう場合があります。

 

水槽のサイズについて

 

苔が多ければ30cm水槽でも3匹ほど飼育することができます。ただ、餌が少なくなってしまうことがあるので、飼育数は少し抑えておくのがいいと思います。

 

45cm水槽であれば4匹、60cm水槽であれば6匹ほど一緒に飼育することができます。

 

水温と水質について

 

オトシンネグロを飼育する場合は水温は25度前後で安定するようにしましょう。暖かい地域に生息している熱帯魚なので、低温には弱く20度以下になると動かなくなってしまうので飼育する際はヒーターを用意するようにしましょう。

 

また、水温が高くなりすぎると体調を崩してしまうので、夏場は30度以上にならないように冷却ファンなどを使用して水温が高くなりすぎないようにしましょう。

 

水質は弱酸性を好むので、phは6〜7の間で安定させるようにしましょう。phは5近くまで下がっても飼育することができますが、下がりすぎると水換えの時に急激に水質が変化してしまうので、6前後で安定させるのがいいと思います。

 

オトシンクルスネグロの水温と水合わせの方法について紹介!!

 

オトシンネグロの餌について

 

フレーク状の餌よりもタブレット状の餌の方が食べやすいようなので、餌付けさせる場合にはひかりクレストのプレコを与えるのが良いと思います。

 

底面を好むプレコやコリドラスと一緒に飼育していると餌が食べられずに餓死してしまうことがあります。また、一緒に飼育されることの多いヌマエビも餌を持っていってしまうので、混泳させる場合は注意してください。

 

オトシンネグロスがちゃんと餌が食べられずに痩せていってしまう場合はガラス板を水につけて、あらかじめコケを発生させておくのがオススメです。いくつかコケのついたガラス板を用意して、コケが無くなったらガラス板を交換しながら飼育しましょう。

 

人工餌を与えながら何度かコケのついたガラス板を交換していると、餌付けすることができます。ただ、人工餌に慣れてしまうとコケを食べなくなってしまうので、コケ掃除役として飼育したい場合は人工餌は与えないようにして、苔が足りる環境で飼育するようにしましょう。

 

たくさんのオトシンネグロスを同じ水槽で飼育するとすぐにコケが無くなってしまって、餓死してしまうことが増えます。初めてオトシンネグロスを飼育する場合はまずは1匹から飼育するのが良いと思います。

 

人工餌やコケの他に、ホウレンソウなどの野菜も食べます。ホウレンソウを与える場合は茹でてから水槽の中に入れてください。ホウレンソウなどの野菜は水中で腐ってしまうことがあるので、水槽に野菜を入れる場合は毎日野菜を交換するようにしましょう。

 

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オトシンネグロスの繁殖方法

 

オトシンネグロは水槽内での繁殖例もあるので、繁殖させることも可能です。オトシンの中では比較的繁殖が簡単な種類なので、オトシンを繁殖させたい場合はオトシンネグロから繁殖に挑戦してみるのがいいと思います。

 

オトシンネグロスの飼育に慣れてくれば、繁殖させることもできます。オトシンネグロはペアになりづらいので繁殖させる場合は60cm水槽などの大きめの水槽で10匹ほどのオトシンネグロを飼育するのがいいと思います。

 

オトシンネグロスは繁殖が可能なまで成熟すると、メスはお腹がふっくらしてきます。お腹がふっくらしたメスを、オスが追いかけるようになったら産卵が近いです。

 

うまくいけば水槽の水換えのタイミングなどで、産卵をすることあります。オトシンネグロは水槽のガラス面や流木、石、水草などに産卵をします。水草だとミクロソリウムなどの葉が大きい水草に産卵をするので、葉の大きな水草を入れておくようにしましょう。

 

オトシンネグロを繁殖させたい場合はいい状態で飼育して自然に繁殖するのを待つのがいいと思います。繁殖させたい場合は水草がたくさん入れて繁殖しやすい環境で飼育するようにしましょう。

 

オスとメスを成熟させるには栄養価の高い餌を与える必要があります。なので、繁殖に挑戦する場合は苔だけでなくプレコ 用のタブレットの餌を与えるのがいいと思います。

 

産卵が近づくとメスのお腹が大きくなってきます。お腹が大きくなったメスがいたら産卵用の水槽に移動させるか、サテライトに移動させて産卵を待つのがいいと思います。

 

オトシンネグロの稚魚の飼育について

 

オトシンネグロの繁殖で1番難しいのは稚魚の飼育です。

 

生まれた稚魚は1週間ほどすると餌を食べるようになります。稚魚の時はちゃんと餌を食べることがなく、死んでしまうことが多いです。稚魚を飼育する場合はブラインシュリンプや砕いた人工餌を与えるようにしましょう。

 

人工餌よりもブラインシュリンプの方が栄養価が高いので、ブラインシュリンプを用意できる場合はブラインシュリンプを与えるのがいいと思います。

 

稚魚はヨーサックがあるので、最初のうちは餌を与える必要はありません。ヨーサックは孵化してから3日ほどでなくなるので、ヨーサックがなくなって餌を探して泳ぐ回るようになったら餌を与えるようにしましょう。

 

稚魚は胃が小さく一度にたくさんの餌を食べることができません。なので、1日5回ほどこまめに餌を与えるようにしましょう。

 

ブラインシュリンプは海水でないと生きることができないので、淡水に入れると1日ほどで死んでしまいます。ブラインシュリンプを与える場合は与えすぎに気をつけて食べ残しが出ないようにしましょう。

 

オトシンネグロの繁殖についてはオトシンクルスを繁殖させるにはどうしたらいいのか?オトシンクルスの繁殖方法を紹介で紹介しているのでそちらも読んでみてください。

 

 

オトシンネグロの混泳について

 

オトシンネグロは温厚な性格をしているので、様々な熱帯魚と混泳させることができます。体が小さい熱帯魚なので混泳相手は同じように小型の熱帯魚にしましょう。

 

ネオンテトラ、グッピー、メダカ、などの小型の魚とは問題なく混泳させることができます。コリドラスやプレコなどの底面を泳ぐ魚とも体長が同じぐらいであれば混泳させることができます。

 

ただ、餌の取り合いになってしまうので混泳させる場合は注意してください。

 

ミナミヌマエビやヤマトヌマエビとも混泳されることが多いですが、苔がなくなって人工餌を与えていると餌の取り合いになってしまうので、苔が不足している場合は混泳させないのがいいと思います。

 

オトシンネグロを食べることができるほどの大きさの、中型の熱帯魚とは混泳させないようにしましょう。オトシンネグロはヒレに硬い棘があり、食べた方の熱帯魚が喉に詰まらせてしまうことがあります。

 

喉に詰まってしまうと呼吸をすることができなくなるので、死んでしまうので注意してください。金魚は意外に口が大きいので金魚と混泳させる場合は注意してください。

 

オトシンクルスを混泳させる時の餌の与え方について紹介!!

 

 

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