オトシンクルスの餌にはコケがオススメ!簡単にコケを作る方法を紹介!!

2019年10月31日

オトシンクルスの餌にはコケがオススメ!簡単にコケを作る方法を紹介!!茶ゴケ

オトシンクルスは水槽のコケを食べてくれるので、コケ掃除役として飼育されることが多い熱帯魚です。ただ、コケを食べ尽くしてしまうと餌がなくなってしまい餓死してしまうことも多いです。今回の記事ではコケの作り方について紹介します。

 

 

オトシンクルスは水槽のコケを食べてくれるので、水槽のコケ掃除役としてとても優秀な熱帯魚です。

 

水草を食べてしまうこともないので、水草水槽でも良く飼育されています。ただ、人工餌をなかなか食べてくれないことがあり、人工餌に慣れる前に餓死してしまうことがあります。

 

オトシンクルスが人工餌を食べないときは自分でコケを作って与えるのがオススメです。

 

今回の記事ではオトシンクルスの餌用にコケを作る方法を紹介するので、オトシンクルスがなかなか人工餌を食べてくれない方はぜひ読んでみてください。

 

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オトシンクルスが食べるコケについて

 

 

オトシンクルスは主に茶ゴケや斑点状藻を食べてくれます。茶ゴケは正式には珪藻と呼ばれていて水質が安定していないとできやすいコケです。

 

斑点状藻は逆に水質が安定しているとできやすいコケで緑色で斑点状に水草や水槽のガラス面につきます。

 

茶ゴケは定着力が弱く指などでなぞるだけで簡単に取ることができますが、斑点状藻は定着力が強いので、少し強くこすらないと取ることができません。

 

ガラス面にできた苔であれば定規などでこすって除去することができますが、水草についてしまうと除去するのが大変です。

 

オトシンクルスであれば水草を傷つけずにコケを食べてくれるので、水草水槽ではオトシンクルスが重宝されています。

 

斑点状藻を作るには水質が安定した環境が必要になりますが、茶ゴケであれば簡単に数日で作ることができます。

 

なので、オトシンクルスを飼育する場合は餌がなくなる前に茶ゴケを用意しておくのがオススメです。

 

 

コケの作り方

 

 

コケを作るのは簡単です。

 

バケツと水とコケを作るアクリル板などがあれば簡単に作ることができます。

 

バケツに水を張って、その中にアクリル板を入れて、日の当たる場所にバケツを設置しておくだけで茶ごけは勝手に発生します。

 

苔は水中に栄養素が多いほど発生するのが早いです。水槽内で茶ゴケが発生している場合はコケの栄養素となる窒素が多いということです。

 

なので、たくさん茶ゴケを作りたい場合や早く茶ゴケを作りたい場合はバケツの中に固形肥料を少し入れておくのがオススメです。

 

固形肥料を入れておくことでバケツ内の水が栄養過多になり茶ゴケが発生しやすくなります。

 

アクリル板は2枚ほど用意して、交換しながら使用することでいつでもオトシンクルスに茶ゴケを提供することができます。

 

オトシンクルスは人工餌を全く食べないわけではないので、茶ゴケを与えながら人工餌も与えて、人工餌にも慣れさせるのがいいと思います。

 

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茶ゴケが発生するメカニズム

 

 

簡単に茶ゴケが発生するメカニズムを紹介します。

 

熱帯魚を飼育すると熱帯魚のフンや餌の食べ残しによって、水中にアンモニアが発生します。バクテリアはアンモニアを亜硝酸塩に分解して、さらに違うバクテリアが亜硝酸塩を硝酸塩に変化させます。

 

この硝酸塩はさらにバクテリアの働きによって窒素へと変わっていきます。なので、茶ゴケが発生するのはバクテリアの働きが進んでいる証拠なので、水槽の立ち上げが進んでいる証拠でもあります。

 

さらに水槽の立ち上げが進むと水槽内には植物性のプランクトンが発生します。

 

植物性のプランクトンや水草も窒素を吸収するので、窒素が消化されるようになって茶ゴケが発生しなくなってきます。

 

植物性プランクトンが増えるには光と二酸化炭素が必要になるので、水草水槽で茶ゴケが無くならない場合は二酸化炭素と照明の調整してみるのもいいと思います。

 

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