オトシンクルスを繁殖させるにはどうしたらいいのか?オトシンクルスの繁殖方法を紹介

2015年1月18日

オトシン

オトシンクルスには色々な種類があります。オトシンクルスは基本的に繁殖は難しいですが、中には繁殖が簡単な種類のオトシンクルスもいます。中でも、オトシンネグロは繁殖事例が多くアクアリウム初心者の人でも簡単に繁殖させることができます。今回の記事では、オトシンクルスの繁殖方法を紹介します。

 

オトシンクルスは水槽の掃除役としてよく飼われる魚ですが、餌を食べる姿なんかが可愛いので、オトシンクルスだけで飼育している人も多いです。

 

オトシンクルスは水草水槽で飼育していると勝手に繁殖してくれることもあります。水草水槽を維持するのが大変ですが、ちゃんと水草水槽を管理することができればオトシンクルスを繁殖させることができます。

 

今回の記事では、オトシンクルスを繁殖させる方法を紹介するので、オトシンクルスを飼育している人やオトシンクルスの繁殖に興味がある人は是非読んでみてください。

 

それではオトシンクルスの繁殖方法を紹介します。

オトシンクルスの飼育方法は下記で紹介しているので、そちらも読んでみてください。

【オトシンクルスを飼おう!!】オトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介!!

 

 

オトシンクルスの繁殖方法について

 

苔を食べるオトシン

 

オトシンクルスはちゃんと飼育環境を整えて飼育していると繁殖することがあります。オトシンクルスを計画的に繁殖させる方法について紹介します。

 

 

オトシンクルスネグロで繁殖に挑戦する

 

 

オトシンクルスの繁殖に挑戦しようとする場合は、まずはオトシンクルスネグロで繁殖に挑戦するのがいいと思います。

 

オトシンクルスネグロの繁殖事例は結構あるのですが、それ以外のオトシンクルスになると、繁殖事例は極端に少なくなります。

 

オトシンクルスネグロなら、オスとメスを同じ水槽で飼育しているだけで繁殖したって事例もあります。

 

オトシンクルスネグロも繁殖は少し難しいですが、他のオトシンクルスに比べれば、簡単なのでオトシンクルスを繁殖させようと思ったらオトシンクルスネグロで挑戦してみてください。

 

オトシンネグロの特徴や飼育方法はこちらの記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてください。 オトシンネグロってどんな魚?オトシンネグロの特徴と飼育方法を紹介

 

オスとメスのペアを同じ水槽で飼育する

 

 

オトシンクルスを繁殖させるためには、当たり前ですがオスとメスのペアを同じ水槽で飼育しましょう。

 

オトシンクルスのオスとメスは、お腹の大きさで見分けることができます。オトシンクルスのメスは産卵が可能なぐらい成熟してくると、お腹がふっくらしてきます。

 

メスの方が体が大きくてお腹が大きくなって、オスはメスより小さくお腹がスッキリしているので、簡単に見分けることができると思います。

 

オスとメスを見分けることができたら、オスとメスを同じ水槽で飼育してください。オスとメスを同じ水槽で飼育すれば産卵までは簡単にいくと思います。

 

オトシンクルスを繁殖させる場合はオス2に対してメス1の割合で飼育するようにしましょう。

 

オトシンクルスは水槽のガラス面や水草に卵を産むので、メスのお腹が小さくなったなって思ったら、ガラス面や水草に卵が付いていないか確認してください。

 

 

水草水槽で飼育する

 

オトシンクルスを繁殖させる場合は水草水槽で飼育するようにしましょう。

 

 

オトシンクルスは水草に産卵をすることが多いので、水草水槽で飼育した方が繁殖しやすいです。また、水草は稚魚の住処になったり、水草に生えたコケがオトシンクルスの餌にもなります。

 

水草自体もオトシンクルスの餌になるので、オトシンクルスを繁殖させようと思ったら水草をたくさん入れて水槽で飼育するようにしましょう。

 

オトシンクルスの稚魚の飼育について

 

オトシンクルスのメスのお腹が小さくなったら産卵していることがあるので、水槽内に卵がないか探してみましょう。

簡単にオトシンクルスの稚魚の飼育方法について紹介します。

 

孵化したら隔離する

 

 

オトシンクルスが産卵て卵が孵ったら、稚魚を違う水槽に隔離して飼育しましょう。オトシンクルスの卵は大体3日ぐらいで孵化します。

 

孵化するまでの期間が短いので、卵を見つける前に孵化していることもあります。稚魚を見つけたら隔離水槽に移動させてください。

 

オトシンクルスの稚魚を隔離する場合は、1リットル〜2リットルぐらいの水が入る水槽を用意しましょう。もともとオトシンクルスを飼っていた水槽の水を新しい隔離用の水槽に移してください。

 

オトシンクルスは産卵から孵化までうまくいっても、稚魚が餌を食べられずに死んでしまうことがあります。

 

ヨーサックがついている間に隔離水槽に移して稚魚だけで飼育できるようにしておきましょう。

 

 

ヨーサックがなくなったら餌をあげる

 

オトシンクルスの稚魚が生まれて、ヨーサックが無くなってきたら餌を与えましょう。

 

オトシンクルスの稚魚は初めはガラス面に張り付いているだけなので、なかなか餌を食べなかったりします。孵化して2〜3日ぐらいすると泳げるようになってくるので、餌を食べるようになってきます。

 

オトシンクルスの稚魚には、インフゾリアかブラインシュリンプを与えて下さい。ヨーサックがなくなったばかりの時はインフゾリアを与えて、5日ぐらいして少し大きくなったらブラインシュリンプを与えて下さい。

 

10日ほどして稚魚が7mmほどまで成長したら人工餌で飼育することができます。人工餌はプレコ用のタブレット状の餌を与えることができます。

 

プレコ用の餌を小さく砕いて与えてください。人工餌に慣れたせた方が餓死する心配もないので、ある程度大きくなったら早めに人工餌に慣れさせるようにしましょう。

 

ブラインシュリンプを孵化させる方法はこちらの記事で紹介しているのでぜひ読んでみてください。ブラインシュリンプを孵化させる方法とブラインシュリンプを与えるときの注意点を紹介!!

 

水換え水温水質の変化に気をつける

 

 

稚魚は体が弱いので、水温の変化や水質の変化ですぐに弱って死んでしまいます。なので、オトシンクルスを繁殖させる場合には、水換えをするときは気をつけるようにしましょう。

 

水換えをして水を足す場合は、少しずつ水を足して水質や水温が急激に変化しないようにしましょう。

 

安全に水を足す場合には、ティッシュを丸めながら紐状にして、片側を稚魚の水槽入れて、もう片方を足したい水につけて下さい。

 

そうすれば少しずつ水を足すことができるので、安全に水を移すことができます。詳しい方法は毛細管現象で検索してみて下さい。