水草のコケ取りに最適!ミナミヌマエビの飼育方法を紹介!!

2018年5月19日

ミナミヌマエビは丈夫で飼いやすいので、アクアリウムでは人気のエビです。ミナミヌマエビは飼育が簡単で繁殖させることもできます。今回の記事では、ミナミヌマエビの飼育方法を紹介します。

ミナミヌマエビは日本の川にすむ小さなエビです。日本のエビでは、ヤマトヌマエビとミナミヌマエビがよく知られています。

ヤマトヌマエビは汽水でないと繁殖しないので、繁殖は難しいのですが、ミナミヌマエビは淡水で繁殖するエビなので簡単に繁殖させることができます。

色々な熱帯魚と混泳させることができて、しっかりと飼育環境を整えてあげれば勝手に繁殖してくれるので、オススメのエビです。

今回の記事では、ミナミヌマエビの飼育方法などを紹介するので、ミナミヌマエビを飼ってみようと思う方はぜひ読んでみてください。

エビの飼育方法や飼育が簡単なエビについては下記の記事で紹介しているので、そちらも読んでみてください。エビの飼育方法と飼育が簡単なエビの種類を紹介!!

ミナミヌマエビの飼育環境

ミナミヌマエビを飼育する場合は、水槽、フィルター、ヒーター、エアレーション、水草、底砂が必要になります。

ちゃんと飼育設備を整えて飼育するようにしましょう。エビ水槽のレイアウトについて!!エビを飼育するときにオススメのレイアウトを紹介!!

水槽

30cm水槽で飼育することもできますが、繁殖力が高くすぐに、水槽内がいっぱいになってしまうので、大きめの水槽で飼育するのがオススメです。

フィルター

フィルターはどんなものでも構いません。水草水槽にするのであれば、外部フィルターがオススメです。

エアレーション

ミナミヌマエビに限らずエビは酸欠になりやすいので、エアレーションを設置しましょう。水温が高くなる夏場は酸素濃度が低くなるので注意してください。

底砂

底砂があると稚エビの餌となる微生物が繁殖しやすくなります。ソイルを入れておくと水草にもよく、微生物も繁殖しやすいのでソイルがオススメです。

ヒーター

ミナミヌマエビは水温が5〜30度の環境で生息することができます。なので、ヒーターがなくても飼育することはできますが、15度を下回ると活性が下がり動きが鈍くなります。

繁殖させるためには20〜25度の環境で飼育する必要があるので、繁殖させるためにはヒーターが必要になります。

水草

水草はミナミヌマエビの餌になったり、隠れ家になったりします。

水草にはウィローモスがオススメです。ウィローモスは水草に入れておくだけで、勝手に増えてくれるので管理が楽です。

水草の他には熱帯魚の餌の食べ残しを食べるので、特別餌を用意する必要はありません。

ミナミヌマエビの混泳について

ミナミヌマエビは色々な魚と混泳させることができます。ただ、繁殖を目指す場合は混泳はあまりオススメできません。

混泳させているとミナミヌマエビの稚魚が餌になってしまって繁殖できないことがあるので、繁殖を目指す場合はミナミヌマエビだけで飼育するようにしましょう。

また、レッドチェリーシュリンプなどのミナミヌマエビ系のエビとは問題なく混泳させることができます。ただ、交雑してしまうことがあります。

交雑させたくない場合は混泳させないようにしましょう。ミナミヌマエビと混泳できる熱帯魚を紹介!!

掃除役としてのミナミヌマエビ

ミナミヌマエビは水草の掃除役として人気のエビですが、実際はそこまでの能力はありません。

水草を食べてくれたり、水草についているコケを食べたり、熱帯魚の食べ残しなどを食べてくれますが、そこまでの能力はないので、水草は伸びたらトリミングをして、餌は食べ残しが出ないようにしましょう。

ミナミヌマエビの繁殖方法

ミナミヌマエビは飼育環境が整って入れば勝手に繁殖します。1番簡単な繁殖方法は屋外で飼育することです。

発泡スチロールに大磯砂利などの底砂を入れて、アナカリスやウィローモスなどの水草を入れて、そこにミナミヌマエビを入れておけば勝手に繁殖します。

夏場直射日光が当たって水温が高くなりすぎると死んでしまうこともあるので、夏場は直射日光が当たらないように注意が必要です。

室内飼育でも飼育環境を整えてあげれば、特別何かしなくても勝手に増えてくれます。ミナミヌマエビを繁殖させよう!ミナミヌマエビの産卵と繁殖方法を紹介!!

オトシンクルスも水槽のコケ対策として優秀な熱帯魚です。オトシンクルスの飼育方法は下記で紹介しているので、そちらも読んでみてください。

【オトシンクルスを飼おう!!】オトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介!!