ゼオライトとは?ゼオライトの特徴と正しい使い方を紹介!!

2019年3月13日

ゼオライトはアクアリウムの他に園芸やペット用品など様々な場面で良く使われている石です。ゼオライトには水質を改善する効果もあるのでアクアリウムでも良く使われています。今回の記事ではゼオライトの特徴と使い方について紹介します。

 

 

ゼオライトは水質を改善する効果があるので、アクアリウムでも良く使われている石です。見た目はただの石ですが、床材やろ材としてとてもオススメです。

 

今回の記事ではゼオライトの特徴と使い方について紹介するので、ゼオライトを使ってみようと思う方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

ゼオライトとは

ゼオライトは水を吸着する性質を持っていて、加熱するとその水を分離します。その分離する様子が沸騰しているように見えることから、沸騰する石という意味でゼオライトと名ずけられています。

 

天然のゼオライトは火山の噴火で噴出して火山灰が海や湖の底に積もって、高い水圧で固められて作られた鉱物だと言われています。

 

ゼオライトは多孔質構造になっていて、非常に細かい穴が空いています。この構造からゼオライトには様々な消臭効果や水質の改善、湿気の除去など様々な効果があります。

 

多孔質で細かい穴も多く、水をたくさん吸収するのでお風呂のマットとしても使われています。

 

 

 

アクアリウムでのゼオライトの効果

 

 

ゼオライトは多孔質で吸着効果があるので、水質を安定させるために使われています。簡単にゼオライトを使う場合の効果について紹介します。

 

 

 

軟水化する

 

 

ゼオライトは水質を軟水に傾ける効果があります。

 

グラミーやディスカスなどの低硬度を好む魚で水質に敏感な種類だと、硬度が高い水で飼育すると体調を崩してしまうことがあります。

 

ゼオライトを使うことで、高度の低い軟水をい作ることができます。熱帯魚だけではなく水草の中にも低硬度を好むものがいるので、そういった低硬度を好む水草や熱帯魚を育てる場合にオススメです。

 

 

 

アンモニアを吸着する

 

 

 

ゼオライトにはアンモニアを吸着する効果があります。

 

ゼオラライトを水に溶かすとイオン交換能によって水中のアンモニアを吸収してナトリウムを放出します。

 

アンモニアを吸収するので水槽の水を綺麗にすることができます。活性炭も水質を綺麗にする効果があることで知られていますが、活性炭では水中のアンモニアを吸収することはできません。

 

 

 

ゼオライトの再生方法

 

 

 

ゼオライトはナトリウムを放出してアンモニアを吸収しています。

 

イオン交換能には優先順位が決まっているので、ナトリウムを全て放出してしまうとアンモニアを吸収することができなくなります。

 

アンモニアを吸収することができなくなってしまった場合は塩水に入れるとゼオライトがアンモニアを放出してナトリウムを吸収します。

 

洗って十分に塩を抜いた後に水槽に戻せばアンモニアを再び吸収することができます。

 

海水には多くのナトリウムが存在しているので、淡水の水に比べてアンモニアの吸着が悪くなります。淡水に比べてアンモニアを吸着するのに5倍のゼオライトが必要になります。

 

海水ではゼオライトを使う効果よりも塩分濃度の変化などのデメリットがあるので、海水ではゼオライトは使われません。

 

 

 

ゼオライトにオススメの水槽

 

 

過密に生態を飼育している場合や水を汚しやすい大型の魚を飼育する場合はゼオライトを使うのがいいと思います。

 

水を汚しやすい生き物を飼育していると生物濾過が追いつかない場合があります。こういった環境で生き物を飼育する場合はゼオライトを使用するのがいいと思います。

 

また、水槽を立ち上げたばかりで、バクテリアの数が少ない場合はゼオライトを使うのがいいと思います。ゼオライトはアンモニアを吸着する効果があるので、水槽の水を綺麗にすることができます。

 

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