活性炭を使って水槽を綺麗にしよう!活性炭の効果と使い方を紹介!!

2020年2月21日

熱帯魚や金魚の飼育などでは昔から活性炭がよく使用されています。活性炭は正しい使い方をすれば非常に効果的ですが、間違った使い方をされている方も多いです。今回の記事では活性炭の効果について紹介
します。

 

 

活性炭は昔からアクアリウムでよく使われています。アクアリウム以外でもニオイを除去してくれるので、冷蔵庫の中に入れたり、下駄箱の中に入れたりなど様々な使われ方をしています。

 

活性炭は水槽の水を綺麗にしてくれるように思われていますが、ちゃんと効果を理解して使わないと、活性炭の力を十分に発揮することはできません。

 

今回の記事では、活性炭の効果と使い方を紹介するので、水槽に濁りや黄ばみがある方はぜひ読んでみてください。

 

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活性炭について

 

活性炭はキャンプなどで使う木炭にも似ていますが、木炭と活性炭は製造工程が少し違います。木炭は竹や木材を400度前後で蒸し焼きにしてたんかさせているのに対して、活性炭は800度以上の高温で蒸し焼きにすることで使用されています。

 

木炭にも消臭効果や濾過効果もありますが、活性炭の方が多孔質で吸着力も高いと言われているので、水槽のろ材に使われています。

 

水槽に活性炭を入れるメリット

 

水槽に活性炭を入れるメリットとしては水中の黄ばみをとってくれたり、水槽の匂いを軽減してくれます。

 

活性炭は濾過バクテリアが分解することができない物質を吸着してくれるので、水槽の匂いや黄ばみの原因になる物質を取り除いてくれます。

 

 

水槽に活性炭を入れるデメリット

 

活性炭は様々な効果があるように思われていますが、実はデメリットもあります。

 

pHが上がってしまうことです。活性炭は水中のリン酸などを吸収してしまうので、水槽内のpHが上がってしまいます。また、活性炭にはカリウムが含まれていて、これが水に溶け出してしまうので、飼育水の高度も上がります。

 

また、なんでも吸収することができるように思われていますが、実はアンモニアを吸収することはできません。なので、活性炭を入れたからといって、水槽内の悪いものを全て吸着してくれるわけではありません。

 

活性炭にはたくさんの孔が空いていてそこに様々な物質を吸着します。吸着した物質はどんどん溜まっていき、いずれ孔を塞いでしまうので、いずれ物質を吸着することができなくなります。

 

なので、活性炭は使用環境にもよりますが1〜3ヶ月ほどで交換する必要があります。

 

 

活性炭の使い方について

 

活性炭はアンモニアを吸着しないので、新しく水槽をセットするときに、生物濾過が働くまでの間、一時期に使われることが多いです。

 

活性炭は空気中のアンモニアを吸着する効果はあるものの、水中のアンモニアや亜硝酸を吸着する効果はほとんどありません。

 

なので、水槽の立ち上げ時にアンモニアを吸着させたいのであれば、活性炭ではなくてゼオライトを使うのがオススメです。

 

活性炭は流木から出たアクなどの水の黄ばみや魚の匂いなどの有機物と化学反応を起こして吸着します。

 

流木のアクや水の黄ばみはは物理濾過や生物濾過で分解することができないので、生物濾過がしっかりと機能していても。活性炭を入れないことには除去することはできません。

 

魚の匂いなども活性炭を使うことで吸着することができるので、水槽の匂いが気になる方にもオススメです。

 

 

 

水槽に活性炭を入れるときの注意点

 

 

活性炭は軽く水で流して、濾過フィルターや水槽に入れればOKです。

 

あまりガシャガシャ洗うと形が崩れてしまうので注意してください。洗わなくて大丈夫と書いているものもありますが、表面に粉がたくさんついているので、洗っておくのがいいと思います。

 

洗うときは表面の粉が落ちる程度で大丈夫です。

 

水槽の直接知れると、水流が少ない場所だと汚れを吸着するのに時間がかかってしまうので、水流のある場所か濾過フィルターに設置するのがオススメです。

 

流木から出たアクぐらいであれば1〜2日程度で綺麗にしてくれます。

 

水は綺麗になっても、アンモニアや亜硝酸などを除去する効果はないので、今まで通り水質は悪化するので、ちゃんと水換えをするようにしましょう。

 

活性炭の吸着量には限度があるので、定期的に交換する必要があります。だいたい1〜2ヶ月くらいで効果がなくなるので交換すようにしましょう。

 

使用期限を過ぎて吸着しなくなっても、吸着した成分を放出することはないので安心してください。

 

 

 

外掛けフィルターで使うのがオススメ

 

 

水槽に黄ばみが出たり、悪が出たりしたら、外掛けフィルターに付属しているろ材を外して、代わりに活性炭をフィルターの中に入れて使うのがオススメです。

 

外掛けフィルターを使うことで、活性炭に水が循環するので、水槽にそのまま入れているよりも効果的です。

 

外部フィルターなどを使っていると活性炭を交換するのが少し面倒ですが、外掛けフィルターであれば簡単に交換することができます。

 

活性炭は1〜2ヶ月で効果がなくなってしまうので交換する必要があります。定期的に交換する必要があるので、交換を簡単にするためにも外掛けフィルターを使うのがオススメです。

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