殺菌灯ってなに?殺菌灯の効果や使い方を紹介!!

2019年3月13日


殺菌灯は水槽の水に紫外線を照射することで、殺菌や消毒をする機材です。殺菌灯は必ず必要な機材ではありませんが、あった方が便利です。今回の記事絵は殺菌灯の効果と使い方について紹介します。

 

 

殺菌灯は海水魚を飼育するときに使用されることが多いですが、熱帯魚の飼育などにも使われます。

 

殺菌灯は病原菌以外にもコケの粒子なども破壊してくれるので、熱帯魚が病気になりづらくなるだけでなく、コケの発生も抑えてくれます。コケの発生を抑えて、魚を病気から守ってくれるので、熱帯魚の飼育でも良く使われています。

 

今回の記事では、殺菌灯の効果と使い方について紹介するので、殺菌灯を使ってみたいと思う方は読んでみてください。

 

殺菌灯とは

 

殺菌灯は強力な紫外線を照射することによって白点病などの病気の原因になる原始生物やコケの粒子の発生を抑えます。

 

魚のフンや餌の食べ残しなどの有機物を分解することもできるので、水を綺麗にする効果があります。紫外線には殺菌効果があるので、食用の鶏の卵を殺菌する際にも使われています。

 

殺菌灯を入れておけば水槽内を漂っている細菌を分解してくれるので、水を綺麗に保つことができます。

 

 

 

病気を予防する

 

 

殺菌灯は病気の予防の役に立ちます。熱帯魚に寄生する生物を殺すことあできませんが、白点病の原因になる生物が魚から離れて水中を漂っているときに、殺菌灯の中を通れば殺すことができます。

 

ただ、殺菌灯を設置していても水質が悪すぎたり、水温が急激に変わってしまうと魚が病気になってしまうので、注意してください。

 

 

 

コケの発生を抑える

 

 

殺菌灯の中に通る水にコケの粒子が入ると粒子は分解されるので、コケの発生を抑えることができます。

 

ただ、水槽に発生したコケを取り除く効果はないので、水槽のガラス面についているコケは掃除して取り除くようにしましょう。アオコなどを分解してくれるので、水槽の水が緑色になってしまっている場合でも水を透明にしてくれます。

 

 

 

殺菌灯のデメリット

 

 

 

水温を上げる

 

 

殺菌灯は紫外線を照射しているので、水温が上昇しやすくなります。なので、夏場などは水温が上がってしまうので、水槽用のクーラーなどと併用するようにしましょう。

 

 

バクテリアを分解する

 

ろ材や底砂に住み着いているバクテリアを超えおすことはありませんが、水中を漂うバクテリアは分解されてしまいます。

 

なので、濾過バクテリアを添加する場合は、殺菌灯をいったん停止して、バクテリアが定着してから使うようにしましょう。

 

また、水槽の立ち上げ時はバクテリアも安定していないので、使用は避けるようにしましょう。

 

 

 

殺菌灯の使い方

 

 

殺菌灯自体には水を給排水する機能はついていないので、水中ポンプや外部フィルターに設置して使用します。

 

殺菌灯は水に汚れがあると効果的に殺菌することができないので、取り付けるときは注意してください。ポンプや外部フィルターで濾過され水が殺菌灯に行くように設置するようにしましょう。

 

殺菌灯は3ヶ月ぐらいで紫外線の光量が少なくなってしまいます。点灯していても殺菌効果が徐々に下がってしまいます。商品によって交換時期は違いますが、交換時期よりも早めに交換をしておくのがいいと思います。

 

また、殺菌灯の光は直接みないようにしましょう。紫外線はコケや細菌の他に人体にも有害です。紫外線を浴びることで、白内障や皮膚ガンなどかかるリスクが上がると言われているので、殺菌灯の光を直接みたりしないようにしましょう。