熱帯魚がよくなる病気とは?熱帯魚がよくなってしまう4つの病気を紹介

2015年3月16日

プレコ白点病

(初期の白点病の画像です。)

熱帯魚を飼っていると絶対に何かしらの病気になってしまうことがあります。大切にお世話をしていても病気になってしまうことがあるので熱帯魚を飼育する場合はあらかじめ病気に対しての知識を持っておくことが大切です。今回の記事では熱帯魚がよくなる病気と病気にならないように気をつけることを紹介します。

 

水温や水質に気をつけていても、たまに水槽内で病気が蔓延してしまうことがあります。どんなに熱帯魚の飼育に慣れた人でも、熱帯魚を病気にさせてしまうことはよくあることです。

 

初めて熱帯魚を飼おうと思う場合は病気にならないように注意することも大切ですが、熱帯魚が病気になった時に正しい対処ができるかも大切です。

 

今回の記事では熱帯魚がよくなる病気と病気になった時の対処法を紹介するので熱帯魚を飼っている人やこれから飼おうと思う人はぜひ読んでみてください。

 

それでは熱帯魚が良くなる病気と病気になった時の対処法を紹介します。

 

熱帯魚が病気になる原因

熱帯魚が病気になる原因は様々ありますが、主な原因について紹介します。

 

急激な水温の変化

 

水換え時や熱帯魚の導入時以外にも季節の変わり目などの気温の変化によって水温は変化します。急激に水温が変化することによって魚にはストレスを与えてしまいます。

 

2〜3度ほどの水温の変化であっても魚にとってはストレスになってしまうので、熱帯魚を飼育する場合は水温の変化に気をつけてください。

 

 

水質の悪化

 

 

当たり前ですが、水質の悪化した環境では熱帯魚も病気になりやすくなります。水質はph値や亜硝酸濃度を指標として確認することができます。試験紙や水質をチェックするための商品も販売されているので、定期的に数値を計測して水質が悪化していないかを確認するようにしましょう。

 

 

病原菌の持ち込み

 

新しく熱帯魚を導入する際に気をつけなければいけないのが、病原菌の持ち込みです。病気を持っている熱帯魚を水槽に入れてしまうと、他の魚にも病気が写ってしまいます。生き餌を与えて飼育する際も生き餌が病原菌を持っていることがあるので注意が必要です。

 

購入する際も病気になっていないかをよく確認して、病気の症状があれば購入を見送るようにしましょう。

 

飼育密度が高い

 

過密飼育をしていると魚にストレスが溜まってしまったり、フンが増えて水質が悪化しやすくなります。魚の大きさにもよりますが、小型の熱帯魚を飼育する場合は1匹あたり1リットルほどの水量が必要だと言われています。

 

熱帯魚を飼育する場合はストレスにならないように、水質が悪化しないように余裕を持って飼育するようにしましょう。

 

 

熱帯魚がなりやすい病気について

熱帯魚

 

熱帯魚がなりやすい病気についていくつか紹介します。

 

pHショック・水温ショック

 

 

 

pHショックとは、pHの急激な変化によって熱帯魚が死んでしまうことを言います。水温ショックも同様に急激な水温の変化によって熱帯魚が死んでしまうことを言います。

 

 

病気ってわけではないのですが、アクアリウム初心者の人は水換え時などにpHや水温が急激に変化してしまって、熱帯魚が死んでしまうことがあります。

 

pHや水温の急激な変化は熱帯魚にとってストレスになって、免疫力が下がってしまうので、いろいろな病気になる原因になります。

 

なので、熱帯魚を飼育する場合にはpHと水温が急激に変化しないようにしましょう。pHショックは水質が急激に弱酸性に傾くとなってしまうので、気をつけて下さい。

 

マジックリーフを水槽に直接入れてたりして、水質が急激に下がってしまうとpHショックになってしまいます。熱帯魚はpHショックになると、変な泳ぎ方をしたりビタッと動かなくなったりします。

 

pHが下がりすぎてしまった場合は、水換えをしてpHをあげるようにしましょう。pHが下がるのには原因があるので、飼育密度を減らしたりあく抜きをちゃんとした流木を水槽に入れたりしましょう。

 

pHショックや水温ショックになってしまったら、水温と水質を適度に合わせて、あとは様子を見守るしかありません。なので、pHショックや水温ショックにならないように水温と水質を安定させることを心がけるようにしましょう。

 

白点病

 

白点病は熱帯魚が良くなる病気です。

 

白点病は熱帯魚の表面に白い点が付着する病気です。最初は白い点のようなものが熱帯魚の表面につくだけですが、状態がひどくなると塩のようなものが熱帯魚の体全体に付着します。

 

白点病は寄生虫が熱帯魚に寄生することで発生します。白点病になってしまった熱帯魚をそのまま水槽に入れていると他の魚にまで白点病が伝染してしまいます。

 

白点病になってしまった熱帯魚が見つかったら別の水槽に隔離して、グリーンFなどで薬浴させて下さい。水温を30度ぐらいまで上げると、寄生虫が熱帯魚から離れやすくなって薬が効きやすくなります。

 

白点病の原因になる寄生虫は熱帯魚についている時には薬が効きません。熱帯魚から栄養をとり、繁殖の準備ができたら熱帯魚から離れて繁殖します。

 

熱帯魚から白点がなくなったから病気が治ったと思っても、寄生主から離れて繁殖しているだけなので、注意してください。水温を上げることで繁殖の期間が短くなるので、薬が効きやすくなります。白点病を治療しよう!色々な白点病の治療方法を紹介!!

 

尾腐れ・口腐れ病

 

 

水質が悪化すると、水槽内にカラムナリスという病原体が繁殖します。1度なってしまうと治療は難しいので、病原体が水槽内で繁殖しないように水を綺麗に保つようにしましょう。

 

 

尾腐れ病や口腐れ病になると、口の周りや尻尾が白くなって溶けていってしまいます。末期状態になると尻尾はほとんど無くなってしまって、ちゃんと泳ぐこともできなくなってしまいます。

 

そうなると餌もちゃんと食べられなくなってしまいます。尾腐れ病や口腐れ病になってしまった場合には別の水槽に隔離しましょう。

 

病気になってしまった熱帯魚を隔離したら水温を30度前後まで上げて、アルバージュなどの薬剤を投入しましょう。

 

 

魚ジラミ

 

 

 

熱帯魚を買ってちゃんと確認しないで水槽に入れると、魚ジラミが付いていて、水槽内で魚ジラミが繁殖してしまうことがあります。

 

魚ジラミは水槽内に入れなければ繁殖することもないので、熱帯魚を買ったときは水槽に入れる前にヒレの中や体に魚ジラミが付いていないか確認するようにしましょう。

 

魚ジラミも1度水槽の中に入ると、繁殖していろいろな魚に寄生します。寄生している間は、薬剤が効かないので水温を30度前後で安定させて、薬浴させてください。

 

魚ジラミはエラの中に寄生したりすすことがあって、付いているのを見つけるのが難しいです。魚ジラミを見つけたら、水槽内で飼っている全ての魚が寄生されていると思って、隔離せずに全ての魚を薬浴させてください。PHとはなんなのか、プレコを飼育する上で大切な水質の管理方法を紹介

 

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