水槽のレイアウトに迷った時に役立つ水槽をかっこよくしてくれる小物を紹介
水槽のレイアウトって結構迷いますよね。どうせ熱帯魚を飼育するならカッコイイレイアウトで飼育したいですよね。今回の記事では水槽のレイアウトに迷った時に役立つ水槽をかっこよくしてくれる小物を紹介します。
水槽のレイアウトをかっこよくするのって大変ですよね。
流木や水草をレイアウトすればカッコイイ水槽になりますが、管理が大変でなかなかカッコイイレイアウトを維持することができませんよね。
水槽のレイアウトをかっこよくしようと思ったらあまり手間のかからない小物を水槽に設置するのがオススメです。
今回の記事では、水槽をかっこよくしてくれる小物を紹介するので、水槽のレイアウトをもっとかっこよくしたいと思う人はぜひ読んでみてください。
それでは、水槽のレイアウトに迷った時に役立つ水槽をかっこよくしてくれる小物を紹介します。
1、バックスクリーン
バックスクリーンを張るだけで全然見た目は変わります。
バックスクリーンには色々な種類があります。黒や青といった単色のものから、岩や水草など色々な写真のバックスクリーンがあります。
3Dになっているバックスクリーンもあります。水槽のレイアウトを決めていない場合は、どのバックスクリーンにするかを決めてから水槽のレイアウトを考えるのもいいと思います。
色々な種類のバックスクリーンがあるので、自分のイメージにあったバックスクリーンを探してみるのがいいと思います。
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2、底砂
底砂を敷くだけでも水槽はすごくかっこよくなります。
水槽用のアクセサリーを設置するだけではカッコイイ水槽にはならないので、イメージに合わせて底砂を選びましょう。
底砂には、砂系、砂利系、ソイル系、セラミック系のものがあります。底砂を選ぶときは見た目も大切ですが、飼育する熱帯魚に合っている底砂を選ぶようにしましょう。
コリドラスなどの水槽の底で生活する爬虫類を飼育する場合は田砂などの砂系の床材を選ぶようにしましょう。砂系の底砂は通水性が悪く水が悪くなりやすいので注意が必要です。
なるべく簡単にレイアウトをかっこよくしたいと思ったら田砂などの砂系のものか砂利系の底砂を用意するのがいいと思います。
3、マリモ
国産マリモ(特大) 約2.0cm前後
飼育している熱帯魚の種類にもよりますが、マリモは熱帯魚と一緒に飼育することができます。
飼育している種類によっては、マリモを食べてしまうことがあるので注意が必要です。水温も20〜25度ぐらいの間なら枯れたりすることもありません。
ただ、水質が悪くなると枯れてしまうので水換えなどが必要になります。2週間に1回ぐらいマリモを水槽から取り出して水道で洗う必要があるので、少し面倒ですが見た目も可愛いのでオススメです。
4、水槽用アクセサリーを探してみる
水槽内アクセサリー アクアリウム 緑景 パビリオン ロック シェルター
水槽用のアクセサリーを探すなら、バックスクリーンや底砂が決まってからの方がいいと思います。
底砂の種類によってはアクセサリーと合わない場合があるので注意してください。流木や水草を設置してカッコイイレイアウトを作りたいと思ったらソイル系の底砂がいいですが、簡単にカッコイイレイアウトを作りたいなら砂利や砂系の方がいいと思います。
どんなアクセサリーを設置するのかによっても、底砂の色などが変わってきます。日本庭園のような水槽を作りたい場合は白っぽい底砂の方が合いますが、自然を切り取ったようレイアウトを作りたい場合は暗い色の底砂が合います。
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