水カビ病になったらどうしたらいい?水カビ病の原因や治療方法を紹介

2018年9月15日

水カビ病になると魚の体に白い綿のようなものが着くことがあります。金魚や熱帯魚は水質の悪化や怪我などで飼っている魚が弱ってしまうと水カビ病になってしまうことがあるので注意が必要です。今回の記事では飼っている魚が水カビ病になった時の治療法を紹介します。

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魚の体力次第では、水換えをするだけでも水カビ病から回復することもありますが、弱って体力が落ちてしまっていると、死んでしまうことがあります。

 

水槽のなかには多少の水カビ菌は発生しているので、飼育環境や魚の体力次第ではどんな魚でも水カビ病になってしまうことがあります。プレコなどの流木の隙間などでじっとしている魚の方が水カビ病になりやすいので、プレコを飼っている人は水カビ病に注意してください。

 

 

今回の記事では水カビ病になってしまった時の治療法を紹介するのでプレコなどの魚を飼っている人はぜひ読んでみてください。

 

 

それでは水カビ病になった時の治療法を紹介します。

 

 

水カビ病とは

 

 

水カビ病は水カビ科真菌と呼ばれる細菌が熱帯魚に感染する感染症のことを言います。感染した細菌によって棉カビ病やアフィノマイセス病などの病気に分けられます。

 

水カビ病は熱帯魚の体やヒレに白い水カビが付着する病気です。ワタのような白いカビが付着するので、目視で確認することができます。最初はヒレの先や体の一部に付着しているだけですが、症状が進みと水カビの付着している範囲が広がって、熱帯魚は衰退して最悪の場合死にいたります。

 

 

プレコや熱帯魚だけでなく、メダカや金魚など魚類なら水カビ病になってしまうことがあります。熱帯魚や金魚などを飼っていて、ヒレや体に白いワタのようなものが付いて入れば水カビ病です。水カビ病になってそのまま進行すると熱帯魚は衰弱して死んでしまうのでちゃんと治療するようにしましょう。

 

 

水カビ病になる原因

 

 

先ほども紹介しましたが、水カビ病になる原因は水カビ病を水カビ科真菌と呼ばれる細菌に感染することで発症する病気です。

 

水カビ科真菌は水槽内に常にいる細菌で、熱帯魚が喧嘩をしたり流木や岩などで体を傷つけたりすると、傷口から菌が入り水カビ病になります。また、水質が悪化していると弱った熱帯魚が水カビ病になることがあります。

 

水カビ科真菌は餌の食べ残しや熱帯魚のフンを餌にして繁殖するので、水カビ科真菌を増やさないためにも餌の食べ残しやフンがある場合は早めに取り除いて、水質が悪化しないようにしましょう。

 

 

水カビ病の治療方法

 

 

 

1、水換えをする


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飼っている魚が水カビ病になってしまったら、まずは水槽ないのゴミなどを取って水換えをしましょう。

 

水カビは餌の食べ残しや流木から出る灰汁を餌にして繁殖します。

 

 

餌の食べ残しがたくさんあったり、ちゃんとあく抜きができていない流木を水槽に入れていたりすると水カビが発生して飼っている魚が水カビ病になることがあります。

 

流木を入れていると水槽の水が茶色く濁るようだったら流木のあく抜きがちゃんとできていない証拠です。あく抜きができていない場合は1度水槽から出してあく抜きをするのがいいと思います。

 

 

あく抜きの方法は違う記事で書いてるのでそちらを読んでみてください。

流木のあくを抜くにはどうすればいいのか?流木のあく抜きを簡単にやる方法を紹介

 

 

水槽の底に餌の食べ残しがあると、餌の表面に白い綿がつきます。白い綿は水カビです。餌を与えすぎて、餌が水槽の底に残っているとそこから水カビ菌が発生してしまうので注意してください。

 

水を抜いたり、水槽の底の食べ残しを掃除する場合はプロホースを使いましょう。プロホースを使えば砂利の間に入ってしまった食べ残しなどをきれいに掃除することができるのでオススメです。

 

ベアタンクで飼育している場合でも水槽の底に溜まった餌を簡単に吸い出すことができるので、オススメです。
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2、水温を上げる

 

水カビ病の初期であれば水温を上げるだけで水カビ病を治療することができます。水温を上げると水カビ科細菌の繁殖を抑えることができます。

 

水カビ病は水温が20度以上になると繁殖しにくくなると言われているのでヒーターを使って水温を25度以上にしましょう。水温を上げるだけで治らない場合はピンセットや綿棒で水カビを除去する必要があります。

 

水カビを除去するときに熱帯魚に怪我をさせてしまう可能性もあるので、ヒーターを使って水温をあげて、しばらく経過を観察するのがいいと思います。水温は上げられるのであれば30度ぐらいまであげた方がいいです。ただ、飼っている熱帯魚によってはそこまで水温を上げることはできないと思うので、飼育している熱帯魚に合わせて水温を上げるようにしましょう。

 

水温を急激に上げると熱帯魚にとってはストレスになってしまうので、1日に3〜5度ぐらい水温が上がるようにゆっくりとあげてください。健康な熱帯魚や丈夫な熱帯魚であれば1日に5度ぐらい水温をあげても問題ありませんが、弱っていたり、水温の変化にシビアな熱帯魚の場合は死んでしまうこともあるので、熱帯魚の様子を見ながら慌てずにゆっくり水温をあげて行きましょう。

 

 

 

3、魚についた水カビを取る

 

 

 

魚についてしまった水カビを取る方が治りが早いですが、魚の種類によっては麻酔をしたりしなければいけないので、本当に状態が酷い場合か熱帯魚の飼育に慣れている場合は麻酔をして水カビを取るのがいいと思います。

 

プレコの場合はあまり暴れないので、両目をつまむように持ち上げれば麻酔を使わなくても簡単に水カビを取ることができます。体の大きいウルスカやロイヤルなのプレコは持ち上げようとすると暴れるので、別の水槽に水を張って適量麻酔を入れましょう。

 

少しすると動かなく暴れなくなります。水から出すと暴れてしまうので、水槽の中に手を入れてピンセットを使って水カビを取ってください。

 

小型の熱帯魚や金魚などが水カビ病になってしまったら、ピンセットや綿棒で水カビを除去しましょう。ピンセットだと傷つけてしまうことがあります。なので、ピンセットの扱いが不安な場合は綿棒を使うのがいいと思います。

 

 

4、薬浴させる


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水槽の水換えをして、水カビが発生するものを水槽から取り除いたら水カビ病になってしまった魚を薬浴させましょう。

 

掃除と水換えだけでも治ることがあるのですが、体力が落ちていったり、餌の食いが悪くなってしまったりすると、水カビ病でも死んでしまうことがあります。安全に水カビ病を治療するには薬浴させるのが1番だと思います。

 

薬はグリーンFがオススメです。グリーンFを規定量水槽のに入れて様子をみましょう。

 

グリーンFなどの薬は飼育環境を安定させているバクテリアなどにもダメージを与えてしまいます。なので、薬浴を行うときは別の水槽に移して薬浴させるようにしましょう。餌は食べるようだったら少量与えて、2〜3日ぐらい様子を見ましょう。

 

回復したようであれば水合せをして元の水槽に戻して、回復していない場合は水換えをしながら適量グリーンFなどの薬を入れて回復を待ちましょう。

 

グリーンFなどの薬は怪我をした患部に直接塗って使うこともできます。ピンセットや綿棒などで水カビ菌を取り除いた場合はグリーンFなどを患部に塗っておくのがいいと思います。

 

 

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