コリドラスが病気について!コリドラスがよくなる病気と治療方法を紹介!!

2015年1月5日

 

コリドラスパンダ

コリドラスは飼育が簡単だといわれますが、水温の変化や水質の悪化で病気になることがあります。何だかコリドラスの元気がないなって思ったら、何か病気になっているかもしれません。今回の記事では、コリドラスが病気になった時の対処法を紹介します。

 

 

ストレスが原因だったり、水質の悪化が原因だったり、急激な水温の変化が原因で病気になる場合があります。他にも海外から輸入したさいに寄生虫が付いていて、水槽内で寄生虫が繁殖することで病気になることがあります。

 

コリドラスはフンや餌の食べ残しが溜まる底面を泳ぐ魚です。水質の悪化の影響を受けやすいので、コリドラスを飼育する場合は底砂の掃除と水質の管理に気を使わなければいけません。

 

コリドラスは病気になると、ヒレが溶けてしまったりヒゲが溶けてしまったりして見た目が不格好になってしまうことがあります。

 

今回の記事ではコリドラスによく見られる病気を紹介するので、飼っているコリドラスの様子がおかしいと思ったら、ぜひ読んでみてください。

 

それではコリドラスが病気になったときの対処法を紹介します。

 

コリドラスに多い病気について

コリドラスジュリー

コリドラスは水槽の底面を泳ぐ熱帯魚です。

 

底面にはフンや餌の食べ残しが溜まりやすいので、底面で生活をするコリドラスは水質悪化の影響を受けやすいので、コリドラスを飼育する際は水質の管理がとても大切です。

 

水質が悪化してしまう原因は底砂に汚れが溜まっていたり、濾過フィルターの濾過不足が主な原因です。また、過密飼育によって水質は悪化しやすくなるので、飼育環境に注意する必要があります。

 

コリドラスの病気を予防するために大切なので、適切な飼育数と適切な濾過フィルターの使用、小まめな掃除です。底砂の通水性が悪いと、嫌気性バクテリアが繁殖して熱帯魚にとって有害な成分を放出します。

 

日頃からキチンと水槽を管理することで病気を予防することができるので、コリドラスなど熱帯魚を飼育する際は病気にならないような環境を作るように心がけましょう。それではコリドラスがなりやすい病気について紹介します。

 

カラムナリス病

 

コリドラスがかかってしまう病気で、1番多いのがカラムナリス病です。カラムナリス病にかかってしまうと尾びれが腐って溶けてしまったり、ヒゲが腐って溶けてしまったりします。

 

1度尾びれやヒゲが腐って溶けてしまうと、完治することは難しくなります。なので、なるべく早く病気を発見して、すぐに治療するようにしましょう。

 

カラムナリス病の初期症状では、尾ひれがバラバラになっていきます。尾びれだけではなくて、ヒゲにも出ることがあるので、コリドラスを飼育しする場合には、尾ひれとヒゲの両方を定期的にチェックするのが良いと思います。

 

 

 

カラムナリス病になってしまう原因はフレキシバクダー・カラムナリスと呼ばれる細菌が感染してしまうことが原因です。飼育密度が高すぎたりして、ストレスを感じてしまうと免疫力が低下して観戦しやすくなります。

 

 

なので、購入して新しい水槽に入れたばかりだったり、輸入したてだったりするとカラムナリス病にかかってしまうことがあります。飼育密度に問題がなければ、病気になることはないので、新しく購入して、水槽に入れたばかりの頃は毎日カラムナリス病の前兆がないかよくチェックするようにしましょう。

 

低床に角のあるものを使用するとヒゲが擦れて切れてしまうことがあるので注意してください。

 

カラムナリス病の治療について

 

カラムナリス病になってしまった場合は、抗菌剤を使って薬浴させるか、0.5%ぐらいの食塩水で塩浴させてください。薬浴させる場合には、抗菌剤を入れて1週間ぐらい様子を見てください。

 

1週間して病気が改善されない場合には、水槽の水を3分の1を交換して、また抗菌剤を入れてください。何度か繰り返せばカラムナリス病は改善されます。

 

ヒレやヒゲが溶けてしまったら元に戻ることはないので、なるべく早く発見して、すぐに薬浴させてあげてください。カラムナリス病は感染力がすごく強いので、病気になっている魚を1匹見つけたら他の魚にも感染している可能性があります。

 

なので、1匹だけ別の水槽に移して薬浴させるのはやめてください。重病の魚がいる場合には別の水槽に移して、元の水槽と隔離した水槽の両方を薬浴させてください。

 

重病化してしまうと治らないことがあるので、同じ水槽に入れているといつまでたっても病原菌が無くなりません。別の水槽に移すことで被害を最小限にすることができます。

水カビ病

 

水カビ病は体に水カビが着生してしまう病気です。コリドラスの体に着生したら、体の表面で繁殖していってしまいます。あまりにヒドくなるとヒレが体の表面が溶けてしまったり欠損してしまったりします。

 

初期状態では体の表面に白くて半透明のブヨブヨした物が着生します。初期状態では問題なく泳ぐこともできるし、餌も食べれますが、状態が悪くなってくると泳げなくなって、餌も食べられなくなってどんどんと弱って、最悪の場合死んでしまいます。

 

水カビ病の治療について

 

水カビ病に感染している魚を発見したときは、薬浴させるのが良いのですが、薬浴する前に水カビ病にかかっている魚を水槽からだして、体の表面に付いている水カビを綿棒とピンセットを使って取ってください。

 

体に付いている水カビをとってから薬浴させた方が治りが早くなるので、水槽内の他の魚への負担も小さくなります。水カビ病にかかっている魚以外にも、水槽内に水カビが繁殖している場合には水カビを取り除いてください。

 

流木の裏側や餌の食べ残しなどに水カビは発生します。水カビ病にかかっている魚を見つけたら、水槽内しっかりチェックして他に水カビが発生している所はないか探してください。

 

エロモナス感染症

 

エロモナス感染症も熱帯魚がなりやすい病気です。

 

エロモナス菌は淡水ならどこにでもいる細菌で、もちろん水槽の中にもいます。コリドラスが元気であればエロモナス感染症になることはありませんが、免疫力が下がっていると感染してしまい病気になってしまいます。

 

エロモナス感染症は症状の種類が多く、肛門が赤く充血したり、鱗が逆立つ松かさ病や体に穴が空いてしまう穴あき病などがあります。

 

エロモナス感染症の治療について

 

エロモナス感染症にならないようにするにはしっかりと水質を管理するようにしましょう。

 

水質が悪化することが原因と言われていて、最初にも紹介していますが、コリドラスは底面を泳ぐ魚です。底床の汚れから病気になりやすいと言われているので、コリドラスを飼育する際は水抜きをする際に底床も一緒に掃除をするようにしましょう。

 

こちらの記事ではコリドラスの寿命と病気になってしまった時の対処法を紹介しているので、こちらの記事も読んでみてください。 コリドラスの平均寿命と病気になってしまった時の対処法を紹介

 

 

コリドラスを薬浴させる際の注意点

コリドラスゴッセイ

コリドラスやプレコ、オトシンクルスなどのナマズ系の熱帯魚は薬に対して弱い面があります。

 

薬に対して敏感あので、規定量を入れて薬浴させると薬の毒性が強すぎて死んでしまうことがあります。薬浴させる場合は規定量の半分ほどの濃度から初めて様子を見ながら濃度をあげて行くようにしましょう。

 

軽傷であれば塩水浴によって自然治癒することも期待できるので、軽い症状であればまずは塩水浴を行うのがいいと思います。塩水浴をする場合は塩分が0.5%になるように、水槽の全水量から塩の量を計算して入れてください。

 

コリドラスの体調の見分け方

 

コリドラスの体調を測る際の目安になるのが背びれです。

 

コリドラスは元気な時は背びれをピンと立てていますが、体調が悪い時やストレスを感じている時は背びれが畳まれていることが多いです。元気な時も背びれが畳まれていることはありますが、目安として覚えておくのがいいと思います。

 

背びれを畳んでいたら注意して観察をして、水質が悪化していないかなど確認して、必要であれば水換えや底砂の掃除を行うようにしましょう。初期症状の方が病気は直しやすいので、なるべく早く病気に気づいてあげるようにしましょう。

コリドラスの飼育方法や飼いやすいコリドラスはこちらの記事で紹介しているので、コリドラスを飼おう!飼いやすいコリドラスと飼育方法を紹介します!!こちらの記事も読んでみてください。