コリドラスを繁殖させよう!コリドラスを繁殖させるために大切なことを紹介

2019年6月14日

コリドラスは飼育が簡単な種類の魚なので、繁殖させることも他の魚に比べれば簡単です。オスとメスを一緒の水槽に入れてあげれば、ほっといていても卵を生むことがあります。なので、熱帯魚を繁殖させてみたいって思う人はコリドラスの繁殖に挑戦してみるのがいいと思います。今回の記事では、コリドラスを繁殖させるために大切な3つのことを紹介します。

 

コリドラスは飼育も簡単で繁殖させることもそれほど難しくありません。

 

しっかり準備して、ちゃんと飼育することができれば、誰でも簡単にコリドラスを繁殖させることができます。コリドラスだけで飼育して入れば自然に繁殖することもあるほど、コリドラスの繁殖は簡単です。

 

 

ナマズの仲間ではプレコなども繁殖させることができますが、プレコに比べてもコリドラスの方が繁殖が簡単です。アクアリウムは初めて、繁殖させてみたいって思うようになったら、コリドラスから初めてみるのが良いと思います。

 

ちゃんとした飼育環境でコリドラスだけを飼育していれば、アクアリウム初心者の人でもきっと繁殖に成功すると思います。

 

コリドラスの飼育方法や飼いやすいコリドラスはこちらの記事で紹介しているので、コリドラスを飼おう!飼いやすいコリドラスと飼育方法を紹介します!!こちらの記事も読んでみてください。

 

今回の記事では、コリドラスを繁殖させる方法を紹介するので、コリドラスを繁殖させようと思っている人はぜひ読んでみてください。

 

それではコリドラスの繁殖方法を紹介します。

 

 

 

コリドラスのオスとメスを同じ水槽に入れる

 

当たり前ですがオスとメスのペアのコリドラスを同じ水槽に入れなければ、コリドラスを繁殖させることはできません。

 

なので、繁殖させようと思ったら、オスとメスのコリドラスを用意しましょう。

 

コリドラスのオスとメスを見分けるためには、お腹の大きさを見ましょう。

 

お腹の横側がふっくらとして、ちょと太っているのがメスになります。上から見てメスがお腹が膨らんでいて、オスはシュッとしています。横から見ると見分けずらいですが、上からみると見分けやすいです。

 

ある程度成長しないとオスとメスを見分けるのは難しいです。なので、コリドラスを繁殖させようとする時は複数のコリドラスを同じ水槽で飼育するのが良いと思います。

 

オスとメスの見分けは結構曖昧で、オスっぽい個体とメスっぽい個体としか見分けることができません。

 

また、コリドラスにも相性があるので、オスとメスの2匹だけを同じ水槽に入れていても産卵しないことがあります。なので、4匹〜5匹のコリドラスを同じ水槽に入れて様子を見てみましょう。

 

お店の人に聞けばどれがメスでどれがオスかを見分けてくれる場合があります。

 

お店に行ってコリドラスのオスとメスを見分けて購入する場合には、オスを少し多めにした方が産卵する可能性が上がるみたいです。

 

コリドラスのオスとメスはお腹のふっくらさ以外には、お腹についているヒレで見分けることができます。

 

お腹についている小さい方のヒレが丸みを帯びているのがメスで、細く尖っているのがオスになります。最初は見分けるのが大変だと思うので、オスっぽいものメスっぽいものを2匹ずつ購入して、一緒の水槽で飼育するのが無難でしょう。

 

 

水草を用意する

 

 

コリドラスは水草に卵を産みつけるので、水草を用意してあげてください。

 

コリドラスは水草や水槽のガラス面上部に卵を産みつけます。水草はアマゾンソードや浮き草などが良いと思います。

 

コリドラスが産卵するときは、大きめの水草に卵を産みつけるので、アナカリスなどの細めの水草よりもアマゾンソードやアヌビアスといった葉っぱが大きめの水草の方が卵を産みつけやすいみたいです。

 

コリドラスは産卵の時期になるとオスがメスを追いかけて水槽の中を泳ぎまくるので、しっかり設置していないとすぐに水草がぐちゃぐちゃになってしまいます。

 

なので、水草を設置するときは流木にくくり付けたり、岩にくくり付けたりして設置してください。産卵したら卵は回収するので水槽のセッティングはなるべく簡単は方がいいと思います。水草に卵を産んでくれた方が卵を後で隔離するのが簡単なので、水草を入れておくようにしましょう。

 

水草や流木が浮いてしまったりしてうまく設置することができない場合はこちらの記事を読んでみてください。流木が浮いてしまってうまくレイアウトできい時の正しい対処法を紹介

 

 

栄養価の高い餌を与える

 

 

コリドラスを繁殖させるためにはコリドラスをちゃんと飼育して、しっかりと成熟させる必要があります。

 

繁殖に挑戦する場合は栄養価の高い餌を与えて飼育することが多いです。コリドラスを繁殖させる場合にはイトメや冷凍の赤虫を与えて飼育することが多いです。

 

イトメや赤虫は指向性が高く、栄養価も高いのでオススメです。他にはブラインシュリンプを大人のコリドラスに与えて飼育する方もいます。

 

飼育が簡単なコリドラスであればそこまで気にしなくても、ちゃんと餌を与えて飼育して入れば繁殖させることができます。

 

 

卵を隔離する

 

水草や水槽のガラス面にコリドラスの卵を発見したら、他の水槽に隔離するようにしましょう。そのままにしていると、卵を食べられてしまったり、生まれたばかりのコリドラスの赤ちゃんが食べられてしまうことがあります。

 

なので、コリドラスの卵を発見したらすぐに別の水槽に隔離しましょう。水温の管理などが大変だと思う人は、同じ水槽内に仕切りを付けたりして隔離するのも良いと思います。

 

卵は指でそっと救ったり、スポイトで吸い取ったりして回収することができます。ただ、卵の孵化が近ずいてくると卵が柔なくなって潰れやすいんで気をつけてください。

 

水槽内隔離箱という名前で色々な所から販売されているので、用意しておくのが良いと思います。

 

卵は産卵してから5日もすれば孵化します。孵化するまでは、卵にカビが生えないか良くチェックしてください。ひとつの卵にカビが生えてしまうと他の卵にもカビが移ってしまうので、カビの生えている卵が見つかったらすぐに撤去してください。

 

卵が重なっているカビが生えてしまい他の卵にも感染してしまうので、卵はなるべく重ならないように隔離するようにしましょう。

 

コリドラスの赤ちゃんが孵化したら、2〜3日経ってから稚魚用の餌をあげてください。コリドラの稚魚にはヨーサックがついているので、2〜3日ぐらいは餌をあげる必要がありません。

 

稚魚の餌にはプラインシュリンプがオススメです。ブラインシュリンプは栄養価も高くて、コリドラスの骨格がしっかりするので、背骨が曲がったりすることが少なくなります。

 

なので、可能であれば稚魚用の餌は最初の1日だけにして、その後はプリンシュリンプで飼育するのが良いと思います。2週間もたてばだんだんとコリドラスっぽくなってきます。

 

2㎝ぐらいの大きさまで成長したら、大人のコリドラスと同じ水槽で飼育することができます。

 

コリドラ以外に熱帯魚を飼育していない場合は水槽内で自然に繁殖させることができます。簡単に繁殖させたい場合はコリドラスだけで飼育して自然繁殖させるのがいいと思います。

 

 

水流を作る

 

コリドラスは水流がある場所に生息していて、水流がある環境を好みます。水流があった方が運動不足を予防することができます。

 

また水流があった方がフンなどが一箇所に集まるようになるので水槽の掃除がしやすくなります。ある程度水流があって運動することができる環境の方がコリドラスも繁殖しやすいように感じます。

 

 

5、隠れ家を多めにする

 

 

コリドラスは臆病です。ストレスがない方が繁殖しやすいので、コリドラスを繁殖させる場合はストレスが軽減するように隠れ家を多めに設置するのがいいと思います。隠れ家はドカンなどで大丈夫です。個体の数だけ隠れ家がないと喧嘩してしまうこともあるので、ちゃんと隠れ家を用意してストレスがかからない環境で飼育するようにしましょう。

 

 

 

 

産卵の前兆とは

 

 

コリドラスは産卵が近くなってくるといくつかの前兆が見れるようになります。順番に紹介するので、コリドラスを繁殖させようと思っている人はぜひ注意して見てみてください。

 

 

オスがメスを追いかけ回す

 

コリドラスのオスは好きなメスができるとメスをすごく追いかけ回します。水槽を覗いても隠れるような素振りも見せずに、メスを追いかけ回すようになったら、産卵が近いかもしれません。

 

 

オスのお腹に口をつける

 

コリドラスのオスがメスを追いかけ回すようになって、メスもオスを受け入れるようになると、メスはオスのお腹に口をつけるようになります。Tポジションと呼ばれる行動で、この行動が見れたら産卵が近いです。

 

コリドラスのオスはメスの口に精子を出して受精します。コリドラスのオスがメスの口にお腹押し付けるようになったら、あとはメスが水草を探して卵を産みつけるだけです。

 

産卵した卵を隔離しないと他の熱帯魚に食べられてしまったりするので、Tポジションが見えたら毎日産卵していないか確認して、見つけたらすぐに産卵箱などに隔離するようにしましょう。

 

 

 

コリドラスの稚魚の育て方

 

 

水質の悪化に気をつけてちゃんと飼育して入れば産卵までは簡単です。ただ、稚魚は他の熱帯魚に食べられたり、餌が食べられなくて死んでしまったりすることがあります。

 

なので、飼育環境を整えて稚魚を飼育するようにしましょう。稚魚は大人に比べて水温や水質の変化に弱いので、稚魚を飼育するときは大量に水換えをして、急激に水温や水質が変わらないようにしましょう。

 

稚魚用の餌で飼育することもできますが、個体によってはちゃんと餌が食べられなくて死んでしまうこともあるので、稚魚を飼育するときはあらかじめブラインシュリンプを孵化させておきましょう。

 

ブラインシュリンプは他の餌に比べて栄養価も高いので、稚魚の餌にオススメです。稚魚がある程度大きくなると冷凍のアカムシを食べることができるようになります。アカムシも栄養価が高い餌なので、稚魚がある程度大きくなったらアカムシに切り替えるのがいいと思います。

 

 

最後に

 

ちゃんとした環境でコリドラスのオスとメスを飼育していれば、いずれ交尾して産卵をします。水温が低すぎたり、水質が悪かったりすると、産卵が起きないことがあるので、飼育環境には十分注意して飼育してください。

 

 

コリドラスが産卵して稚魚が生まれたら、次は稚魚を育てる段階です。

 

始めて生まれたばかりの魚を育てるのは大変だと思いますが、是非元気なコリドラスを育ててみてください。

コリドラスの稚魚が生まれた時の対処法はこちらの記事で紹介しているので、ぜひそちらも読んでみてください。

コリドラスが繁殖したらどうしたらいいの?稚魚を育てるために大切な3つのこと 

 

 

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