オトシンクルスを飼育するときの注意点とは?オトシンクルスの飼い方を紹介

2019年10月10日

オトシン

オトシンクルスは飼育が簡単な種類の魚ですが、気をつけなければいけないこともあります。水槽の掃除役としてよく飼われます。飼育が簡単な熱帯魚ですが餌を食べられなくて死んでしまったりすることもあります。今回の記事では、オトシンクルスを飼育する際の注意点を紹介します。

 

オトシンクルスは水槽の掃除役として色々な魚と混泳されます。飼育も簡単なので、よく飼われる魚ですが、飼い方を間違えてしまうと、死んでしまうことがあります。

 

餌を食べられなくて痩せてしまったりすることがあるので、飼育が簡単な熱帯魚と言われていても、飼育する際は注意が必要です。

 

今回の記事では、オトシンクルスの飼い方を紹介するので、今飼っている魚の混泳相手としてオトシンクルスを飼おうと思っている人は是非読んでください。

オトシンクルスの飼育方法は下記で紹介しているので、そちらも読んでみてください。

【オトシンクルスを飼おう!!】オトシンクルスの特徴と飼育方法を紹介!!

それでは、オトシンクルスの飼い方を紹介します。

 

オトシンクルスについて

 

オトシンクルスはナマズの仲間で南米に広く生息しています。

 

口が吸盤のようになっていて、この吸盤を使って流木や岩などについている苔をこそぎ落としながら食べています。

 

体長は10cm程度と小型で、性格も大人しく他の熱帯魚と喧嘩をすることがないので、様々な熱帯魚と混泳させることができます。

 

オトシンクルスは苔を食べてくれるので、水槽の掃除役として飼育されることも多いです。セルフィンプレコのように大きく成長しないので、小型の水槽でも飼育することができ、飼育も簡単なのでペットとしてとても人気があります。

 

寿命は3年ほどと短いですが、繁殖することができる種類もいるので、長く飼育したい場合は繁殖させて見るのもいいと思います。

 

コケを好んで食べますが実は雑食性で、コケ以外にも餌の食べ残しなどを食べることもできます。口が吸盤になっているので、水草や流木、水槽の側面に張り付いて表面の苔を食べてくれます。

 

水草の種類によっては水草も食べてしまうので、水草水槽で飼育する際は気をつけてください。

 

 

オトシンクルスを飼育する際の注意点

 

飼育は簡単な熱帯魚ですが、飼育する際は気をつけなければいけないこともあります。

 

簡単にオトシンクルスを飼育する際の注意点を紹介します。

 

1、導入時に気をつける

 

 

オトシンクルスに限らず、魚が1番死んでしまうのは導入時です。導入時に水温や水質が違いすぎる水に移してしまうとショックを受けて死んでしまうことがあります。

 

なので、オトシンクルスに限らず新しい魚を導入する場合は水槽の水にならせてから導入してください。

 

魚の入っている袋を水槽に浮かせて水温を調整させる方法がありますが、それでは水温は同じにできても水質を合わせることはできません。

 

なので、安全に導入するためには、1度バケツなどにオトシンクルスを袋の水ごと移して、少しずつ水槽の水をバケツに足していくのがいいと思います。

 

エアーチューブを使って水槽の水を少しつづバケツに移していけば安全に魚を導入することができます。エアーチューブからは1秒間に2滴ぐらい水がでるように調整しましょう。

 

エアーチューブの片側を軽く結べば出てくる水の量を調整することができます。

 

しっかりと水合わせをしてから水槽に導入しないと、体調を崩してしまいその後すぐに死んでしまうことがあります。なので、オトシンクルスを飼育する際はしっかりと水合わせをするようにしましょう。

 

 

2、飼育密度を守る

 

 

 

オトシンクルスを飼育する場合は飼育密度をちゃんと守って飼いましょう。オトシンクルスは水槽内に発生するコケを食べます。オトシンクルスをたくさん飼うと、すぐにコケが無くなってしまうので、飼育が大変になります。

 

 

水槽の環境にもよって、発生するコケの量は変わりますが、60㎝水槽の場合は1匹か多くても2匹ぐらいにしましょう。

 

飼育密度と言われると、水質の悪化を考えてしまいますが、オトシンクルスの場合は水質の悪化よりも、コケが無くなってしまう方が大変です。

 

コケが無くなってしまうと、餌付けをしたり新しく餌を用意したりしなければいけなくなります。そうならないように、飼育密度を守って水槽内のコケがなくならないようにしましょう。

 

オトシンクルスの餌は何がいい?オトシンクルスの餌付け方法などを紹介

 

3、適切な水温と水質を維持する

 

 

他の魚と同じように、安全に飼育する場合は適切な水温と水質を維持するようにしましょう。オトシンクルスを飼育する場合は、水温は20〜28度前後pHは6〜8前後で維持させましょう。

 

短時間で急激にpHや水温が変化してしまうとストレスを感じて病気になってしまったり、最悪の場合死んでしまうことがあります。

 

オトシンクルスは15度ぐらいの水温でも生きていくことはできますが、15度を下回ると死んでしまうことがあるので気をつけてください。

 

オトシンクルスを飼育する場合はヒーターとサーモスタットを用意して、水温が安定しているかたまにチェックしましょう。

 

水温が下がってくると白点病になってしまうことがあるので、年間を通して25度前後で安定させるようにしましょう。

 

pHは7前後の中性付近で保っていれば問題ありません。オトシンクルスは弱酸性を好みますが、対応する水質の幅も広いので中性で安定させる方が楽だと思います。

 

先ほども紹介しましやが急激な水質の変化や水温の変化には弱いので、導入時以外にも水換えをする際は水温や水質が急激に変化しないように注意してください。

 

水換えの時などに急激に水温が変化してしまうと病気になることがあるので気をつけて下さい。オトシンクルスを飼いたいって人にオススメのオトシンクルスの仲間を紹介

 

 

4、しっかりと餌付けをする

 

オトシンクルスを飼育する際に特に注意しなければいけないのが餌付けです。

 

オトシンクルスは苔を食べてくれるので、コケ掃除要因として飼育されることが多いですが、飼育しているとコケを食べ尽くしてしまい餓死してしまうことがあります。

 

なので、オトシンクルスを飼育する場合は人工餌に餌付けさせる必要があります。オトシンクルスが人工餌を餌だと思うまで時間がかかってしまい餓死してしまうことがあるので、お迎えしたら早めに餌付けをするようにしましょう。

 

オトシンクルスにオススメの人工餌はキューリンから出ているプレコです。プレコ用の人工餌で草食性の餌なのでオトシンクルスの飼育にオススメです。

 

人工餌を食べない場合は冷凍の赤虫や一度茹でてアクを抜いた葉野菜を与えるのもオススメです。ただ、赤虫や葉野菜は食べ残しがあると水質が悪化してしますので、しっかりと水質を管理するようにしましょう。

 

餌を食べられていないとお腹が凹んでくるので、お腹をよく観察するようにしてください。

 

 

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