水草の植え方について!浮いてしまう原因やポットの外し方について紹介!!

2016年3月5日

水草

水草を植えるだけで水槽の見た目はすごくかっこよくなります。ただ、ちゃんと植えないとすぐにバラバラになってしまったり、水面に浮いてしまったりします。水草ってどうやって植えればいいのかわからないことも多いと思います。今回の記事では、水草の正しい植え方を紹介します。

 

水槽のレイアウトをかっこよくしたいと思った水草を植えるのが一番いいと思います。

 

ただ、水草は種類によって植え方が違いちゃんと植えないとバラバラになってしまったり、水面に水草が浮いてしまうことがあります。水草の植え方にさえ気をつければ植えること自体はそれほど難しくありません。

 

今回の記事では、水草の正しい植え方を紹介するので、水槽に水草を設置しようと思う人はぜひ読んでみてください。

 

それでは、水草の正しい植え方を紹介します。

 

 

水草を植えるときの準備について

ウィローモス

 

水草の下処理について

 

水草には貝や熱帯魚の卵がついていたり、消毒液に付けられてから販売されていたりします。

 

なので、水草を水槽に入れるときは、一度下処理をしないと一緒に飼育しているエビや他の水草が弱ってしまうことがあります。

 

水草を購入したらまずは下処理をしましょう。

 

下処理はバケツなどに水を入れて、その中で水草を優しく洗ってください。この時に卵などがついている場合は取り除き、枯れている葉があれば取り除いてください。その後、水草を優しく洗ったら、水を取り替えて1〜2日ほど水の中に付けておきましょう。

 

 

植える場所を考える

 

 

まずは水草をどこに植える決めましょう。

 

水草は前景草・中景草・後景草に分けられます。名前の通り、前景草は水槽の前の方に植えて後景草は水槽の奥の方に植えるのが基本となります。

 

 

前景草はグロッソステグマやヘアーグラスショートなど小柄で背の低い水草のことを言います。中景草は前景草よりも背が大きく、後景草と前景草をつなげる役目をする水草のことを言います。後景草はさらに背が高く水面近くまで成長する水草のことを言います。

 

小型で背の低い前景草を水槽の前の方に設置して、背が大きい後景草を水槽の奥に設置することで水槽に奥行きが出出るので、カッコイイ水槽を作ることができます。

 

ソイルなどの床材を手前は薄めにして奥は厚くして敷くことによって奥行きが出てカッコイイ水槽にすることができるのでオススメです。

 

水草を植えてカッコイイ水槽にしようと思ったら、どの水草をどこに植えるかをまず決めておきましょう。

 

水草を植える前にレイアウトをしっかり決めて、水草以外の流木や石などを設置する場合は、水草を植える前に設置しておきましょう。

 

ポットの処理について

 

水草を購入するとポットに入っていることがあります。

 

ポットに入っていたり、ウールが根に巻き付けられている場合は取り除いてから植える必要があります。ポットから水草を取り出す場合は、まずはポットから取り出しやすいように根をカットしてください。

 

根からカットしたら、ウールをバケツなどに水を貼りその中でピンセットを使い少しずつ取り除いてください。

 

ウールも外すことができて、根だけになったら水槽に植えることができます。

 

水草の植え方

 

水槽

水草の植え方を水草の種類によって変わってきます。

 

水草の種類別に植え方を紹介します。

 

 

有茎水草

 

有茎水草とは名前の通り茎のある水草のことを言います。

 

有茎水草には茎がまっすぐ垂直に伸びるものと、横に伸びるものがあります。アクアリウムで定番の水草のマツモや横に伸びるグロッソスティグマが有茎水草になります。

 

マツモは鉛とスポンジで作られた重りが巻かれていることがあります。重りが巻かれている場合は重りを外してください。重りを外してあら茎の下部5mmほどを切り取って、1本ずつバラバラにしてください。

 

バラバラにしたら下の2節ほどから生えている葉っぱと取り除き、葉っぱを取り除いた部分が底砂に埋まるようにピンセットで差し込んでください。

 

この時にまっすぐ差し込むと浮いてきてしまうので、斜めに差し込むようにしてください。

 

グロッソステグマなどの横に伸びる有茎水草を植える場合は2〜3節ぐらいに水草を分けてください。1節でも大丈夫ですが、1節だと浮いてしまうことがあるので、2〜3節ぐらいで分けていった方がいいでしょう。

 

植える分だけ分けたら水槽に1〜2センチ間隔で植えていってください。浮いてしまわないよに、1節目をソイルの中に埋めてしまいましょう。ちゃんと管理していれば1〜2ヶ月ぐらいで綺麗に生えてきてくれます。

 

根生水草

 

根生水草はねから葉っぱが伸びている水草のことを言います。アマゾンソードやスクリュー・ハリスネリアなどが根生水草になります。

 

レイアウトのアクセントとして使用されることが多い水草で、根張りのいい水草なので、植える場合は底砂を厚く敷く必要があります。

 

 

根生水草の植え方は簡単です。ポットがついている場合はポットから外して、束になっている場合は1株ずつに分けてください。1株に分けたらねの先端を切って、根の長さを揃えて、底砂に指で穴を開けたて1株ずつ植えてください。

 

 

着生水草

 

ウィローモスなどの水草が着生水草になります。

 

底砂に植えることはなく、流木や石などに着生させてレイアウトされることが多いです。着生させるのか簡単で、ウィローモスを活着させる場合はウィローモスを1cmほどに切って、流木や石にテグスや木綿糸で巻きつけるだけです。

 

木綿糸は1ヶ月ほどで水に溶けてしまいます。木綿糸は後処理が簡単ですが活着する前に溶けてしまうことがあるので、初めて活着させる場合はテグスがいいと思います。

 

ウィローモスを厚く巻いてしまうと、下の方が光合成することができずに腐ってしまうので薄めに重ねてテグスか木綿糸で巻きつけるようにしてください。簡単に育てられる!ウィローモスの育て方と活着方法を紹介!!

 

 

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