ミジンコは稚魚の餌に最適!!ミジンコの繁殖方法を紹介!!

2018年8月2日


 

ミジンコ

 

ミジンコは採取するだけじゃなくて繁殖させることができます。生きの良いミジンコがいれば、餌の食いつきが悪い稚魚も餌をいっぱい食べてくれるので、元気に育てることができます。今回の記事ではミジンコを繁殖させる方法を紹介します。

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前回の記事ではミジンコを採取する方法を紹介しました。
ミジンコってどうやって採取するの?ミジンコを簡単に採取する方法を紹介
でもミジンコがなくなるたびに採取しにに行ってたら大変ですよね。できれば繁殖させて生きのいいミジンコをいつでも魚にあげたいですよね。

 

ブラインシュリンプも稚魚の餌として使われていますが、種類によっては口が小さいので、ブラインシュリンプを食べることができません。そういった口の小さい熱帯魚を飼育するときはミジンコを採取して繁殖させる必要があります。

 

 

今回の記事では、ミジンコを繁殖させる方法を紹介するので、稚魚を飼育している人やミジンコを繁殖させたい人はぜひ読んでみてください。

 

 

 

ミジンコを繁殖させるために必要なもの

 

 

 

 

水槽


ジェックス グラステリア300 水槽
水槽は小さいもので大丈夫です。水が貯められれば水槽じゃなくてもいいのですが、水槽を用意する場合は手頃な大きさでエアレーションとセットの物を購入するのがいいと思います。

 

ミジンコを繁殖させる場合は水槽は2つ用意するのがいいでしょう。水槽1つで繁殖させようとすると、酸欠や水質の悪化で全滅してしまうことがあります。

 

そうならないように水槽を2つ用意して、半分に分けてミジンコを繁殖させるのがいいと思います。

 

ミジンコは屋外で繁殖させることもできますが、ミジンコ以外の生物が住み着いてしまうこともあるので、繁殖させて稚魚の餌として使う場合は室内で繁殖させるのがいいと思います。

 

 

エアレーション


水作 水心 SSPP-3S
ミジンコを繁殖させるためにはエアレーションが必要になります。

 

他の魚と同じで、ミジンコも酸欠になると死んでしまいます。ミジンコを繁殖させる場合は水槽を2つ用意しなければいけないので、エアレーションと一緒に二方コックも購入するようにしましょう。

 

エアレーションが強すぎて、水流が強すぎてしまうとミジンコは死んでしまいます。コックがないとエアレーションの強さを調整できないので、コックは絶対に用意しましょう。
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イースト菌


パイオニア企画 ドライイースト徳用 3g×30袋
イースト菌は値段が安いので、ミジンコの餌には最適です。

 

イースト菌はミジンコの餌として使います。イースト菌を水槽に入れてると、水槽内の条件が良ければ、イースト菌も繁殖してくれるのですごく経済的です。

 

イースト菌以外にもミジンコの餌用にいろいろな肥料が売られています。ほうれん草パウダーなどもミジンコの餌には最適です。

 

ほうれん草パウダーやイースト菌の他にもメーカーがブレンドしたミジンコ飼育用の肥料があります。そう言ったブレンド肥料を使ったほうが簡単に繁殖させることができます。

 

昆虫マット


マルカン バイオ育成幼虫マット 10L M-705
昆虫マットはミジンコの飼育水を作るために使われます。カルキ抜きをしただけ水では、ミジンコがうまいこと繁殖しないことがあるので、水槽の中に昆虫マットを入れておくのがいいと思います。

 

1日ぐらいで水槽の水は茶色くなってきます。昆虫マットじゃなくて、鶏糞などでもミジンコ用の飼育水を作ることもできますが、匂いが臭いので昆虫マットの方がいいと思います。昆虫マットや鶏糞を入れておくと微生物が繁殖してミジンコの餌になります。

 

昆虫マットは昆虫を買うときにケースの下に敷く木くずでOKです。絶対に入れなければいけない訳ではありませんが、昆虫マットを入れてたほうがミジンコが繁殖しやすいように感じます。

 

 

グリーンウォーター


プランクトンカンパニー 濃縮生クロレラ 30ml 原液 1本 グリーンウォーター 300リットル相当
グリーンウォーターや生クロレラ水という名前で、緑色の水が販売されています。

 

緑色に見えるのは植物性のプランクトンで、この植物性のプランクトンはミジンコの餌になります。ドライイーストや昆虫マットを入れないでもミジンコを繁殖することができます。

 

グリーンウォーターを水槽の水がうっすら緑色になるぐらい入れて置きましょう。植物性プランクトンの量が少なくなると水槽の水は透明になってくるので継ぎ足してください。

 

ヒーター


50Wミニヒーター 安全カバー付き PSE認証 水槽用ヒーター 230mm デジタル水温計付き 温度自由調節できる

 

水温が低いとミジンコの繁殖がゆっくりになってしまうので、冬場など水温が低くなるときはヒーターを使うのがいいと思います。水温は15度以上になって入れば繁殖量も増えるので、ミジンコを使う量を考えてヒーターを用意するのがいいと思います。

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ミジンコを繁殖させるには

 

 

 

ミジンコは栄養の高い飼育水で飼育するだけで勝手に繁殖します。

 

 

昆虫マットを入れた水にミジンコを入れておけば1週間くらいでミジンコは繁殖し始めます。昆虫マットや腐葉土を水に入れると微生物が発生するので、それを餌にしてミジンコは繁殖します。

 

昆虫マットや腐葉土を水に浸けておくだけで微生物は発生しますが、それだけではミジンコの餌が足りないようだったらイースト菌やグリーンウォーターなどを入れましょう。

 

飼育水がしっかり作れていればイースト菌も勝手に繁殖します。イースト菌以外にもミジンコの餌は売っているので、餌が足りないようでしたら購入して水槽に入れてください。

 

日の当たる場所に置くとコケが発生して、植物性プランクトンやバクテリアが勝手に発生します。日光に当てすぎると、コケ増えすぎてしまうので注意してください。コケが多くなってきたら水槽を日陰に移動させましょう。植物性プランクトンが増えすぎると酸欠になってしまうので注意してください。

 

ミジンコが増えてくるとエアレーションを入れていないと、すぐに水槽内の酸素がなくなってしまうのでエアレーションを入れて酸素を供給しましょう。

 

水槽に昆虫マットや腐葉土を入れて、適度に日光に当てておけば勝手にバクテリアや植物性プランクトンが発生するので、ミジンコもどんどん増えていきます。ミジンコがいれば、繁殖させている稚魚などを健康に飼育させることができます。

 

プレコなどを繁殖させたい人はミジンコの繁殖にもぜひ挑戦してみてください。ミジンコの採取方法はこちらの記事で書いているのでぜひ読んでみてください。ミジンコってどうやって採取するの?ミジンコを簡単に採取する方法を紹介

 

ミジンコは卵で販売されているので、採取しなくても繁殖させることができます。自宅近くに採取しやすい場所がない場合や採取しにいくのが面倒な場合は卵を購入するのがいいと思います。

 

 

 

ペットボトルで繁殖させる方法

 

 

水槽などの特別な設備を用意しなくてもペットボトルを使ってミジンコを繁殖させることができます。ただ、水温が低かったりするとうまく増えないので、通年使えり方法ではありません。また、大量に繁殖させることもできません。

 

ペットボトルを使った方法は手軽に繁殖させることができるので、簡単にミジンコを繁殖させたい方は試して見るのがいいと思います。

 

やり方は簡単でペットボトルにカルキ抜きをした水を入れて、グリーンウォーターやドライイーストとミジンコを入れることで繁殖させることができます。

 

あとは水温が高くなりすぎないように直射日光を避けて温度が安定している場所に置いておきましょう。ペットボトルは水量も少なく水温が高くなってしまうことがあるので、水温が高くなりすぎないように注意してください。

 

また、酸欠になってしまうことがあるので、ペットボトルは1日1回蓋をしてペットボトルを軽く振って酸素を供給するようにしましょう。ミジンコの量が増えると酸欠になって全滅してしまうこともあるので適度に熱帯魚の餌として使用して間引くようにしましょう。