PHとはなんなのか、熱帯魚を飼育する上で大切な水質の管理方法を紹介

2019年11月6日

プレコに限らず、熱帯魚を飼育するには水質を安定させて、飼っている熱帯魚に合っていると水質の水を作らなければいけません。水質の話しになると、良く出てくるのがPHです。今回の記事では、熱帯魚を飼育するために大切なpHに付いて紹介します。

 

 

pHを調べて水質を管理することで、プレコを健康的に飼育することができたり、事前に水質の悪化を防ぐことができます。

 

プレコを飼育したり、熱帯魚飼育したりする場合にはPH計を購入して、いつでもPHを調べることができるようにしておく必要があります。

 

pH計を持っていれば、飼っている熱帯魚が死んでしまったときなどに、なんで死んでしまったのか原因を突き止めることができるので、二次被害に合わなくてすみます。

 

pHとは何なのかを理解して、自分の飼っている熱帯魚はどんな水質が理想なのかを理解して、理想の水質に近づけることができれば、飼っている熱帯魚が死んでしまうことは少なくなるでしょう。

 

今回の記事では、pHとはなんなのかについて紹介するので、アクアリウムを初めてばかりで水質についてよくわからないって人はぜひ読んでみてください。

 

それではPHについて紹介します。

 

 

 

pH(ペーハー)とは

 

 

 

PHとは水質が酸性なのかアルカリ性なのかを指す値です。pHは7が中性で、それより数字が低くなれば酸性の度合いが強くなり、大きくなるとアルカリ性の度合いが強くなります。

 

飼っている熱帯魚にとってどんな水質が良いのか調べてみてください。元々住んでいた地域の水質が弱酸性なのか、弱アルカリ性なのかで、熱帯魚が好む水質が変わります。

 

中性の場合はpHが7〜7.5、弱酸性の場合は6.5前後、弱アルカリ性の場合は7.5〜8ぐらいに合わせてください。水道水のpHは大体7前後なので、中性の水質を好む魚を飼育する場合は、飼育密度が高くなければ週に1度ぐらい水換えをすれば、水質を安定させることができます。

 

水質を安定させることができるからといって、pH計が必要ないって分けでもありません。pH計がなければ、本当に水質が安定しているのかも調べることができませんので、何かあった時のために、一応もって置くのが良いと思います。

 

弱酸性の水質を好む魚や、弱アルカリ性を好む魚を飼育する場合には、水道水をそのまま水槽に入れるのではなく、1度水質を弱酸性や弱アルカリ性に傾けてから水槽に入れるようにしましょう。

 

弱酸性の水の作り方

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弱酸性の水を作る場合はマジックリーフを使う方法が1番簡単な方法です。マジックリーフを水につけると、マジックリーフからタンニンという成分が水に溶け出して、水質を弱酸性に傾けてくれます。

 

他にも薬品を使って水質を弱酸性に傾ける方法もありますが、薬品を使うよりは、自然のマジックリーフを使って水質を弱酸性に傾けるのが良いと思います。

 

ペットボトルや大きな収納ボックスなどに水を入れて、その中に一緒にマジックリーフを入れておけば、タンニンが水に溶け出して茶色っぽい水になります。

 

水槽にそのままマジックリーフをいれても良いのですが、飼育密度が高く、週に何度も水換えをしなければいけない場合は、タンニンが溶け出すスピードよりも早く水を換えることになるので、あらかじめマジックリーフを入れた水を作っておくようにしましょう。

 

また、ソイルにもphを下げる性質があります。水草水槽でソイルを入れているとphが下がるので、飼育する熱帯魚選びには注意してください。

 

 

弱アルカリ性の水の作り方

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弱アルカリ性の水を作るには、牡蠣の殻やサンゴ砂などを水槽に入れる方法があります。ただ、プレコなどの淡水魚を飼育する場合には弱アルカリ性に水質を傾ける必要はありません。

 

あまりアルカリ性に傾いてしまうと、飼っている魚が死んでしまうことがあるので、牡蠣の殻やサンゴ砂を使う場合は少し入れては、1日様子をみて、必要ならもう少し入れてを繰り返すようにしてください。

 

急激な水温の変化や急激な水質の変化が魚に取ってはすごくストレスのなります。いきなりたくさんの牡蠣の殻などを入れると、予想以上に水質がアルカリ性に傾いてしまうことがあるので、まずは1枚入れて様子をみましょう。

 

 

phからわかること

 

 

phを測ることで、水質を酸性に傾ける物質がどれがけ水中に溶け込んでいるのかを調べることができます。先ほど紹介したタンニンなどの成分の他、硝酸塩がどれだけ蓄積されているのかの目安にもなります。

 

熱帯魚のフンや餌の食べ残しからはアンモニアが出ます。このアンモニアをバクテリアが分解していくことで、アンモニアは硝酸塩へと変わって生きます。

 

水換えの頻度が少なかったり、餌をあげすぎていたり、飼育している熱帯魚が多いとこの硝酸塩が水中に蓄積されて水質が悪化していき、phを下げます。

 

水換えのタイミングについて

 

 

phを測って、生体にあたphから0.5前後の差があれば水換えをするのがいいと思います。

 

中世の水質を好む熱帯魚を飼育している場合は6.5以下まで下がったら水換えをするようにしましょう。基本的には水換えは2週間に1回ぐらいを目安に行います。

 

水槽を立ち上げて半年以上しているので、すぐにphが下がってしまう場合は餌を与えすぎていたり、熱帯魚を飼育しすぎていたりなどの問題があると思うので、飼育環境を見直すのがいいと思います。

 

また、熱帯魚は水質が急激に変化することでphショックになってしまうことがあります。水換えをした直後に生体が落ち着くをなくして暴れまわったり、元気がなくなってしまったら、phショックの可能性があります。

 

体力のない個体はphショックで死んでしまうことがあるので、phは下がりすぎないように注意して、phが下がりすぎている場合は時間をかけて水換えをするようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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